映画で英会話 TangoTango!!


ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ (1999・米)
監督・脚本:アラン・ルドルフ


Go for it, big boy! Just go for it!


Oh, my goodness!「なんてことだ!」TV中継中に、あ、ズボンがずる、 上着もビリッ。真っ赤な女性用下着もあらわな姿で必死の男 (ニック・ノルティ)を見ていた妻 (ヴィッキー ルイス)は大喜びで声援を送りました。


Go for itがんばれ!
誰かを励ますときの定番の表現。どちらかといえば、 「当たってくだけろ」的な声援で、危機や困難をもろともせずやって みるときに使います。

<例>
 I say go for it.
  がんばれよ。  『ターミナル・ベロシティ

 He knows what he wants and goes for it.    
  ボーンはやると言ったことは必ずやりとげる人よ。  『バーティカル・リミット

見てるこっちも思わずガンバッテといいたくなるようなノルティ の姿。うーん。ここは笑うべきだろうか…。

【訳】がんばって、 がんばるのよ!


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カーディーラー、ドウェイン・フーバー( ブルースウィリス)は、CMにも 出演して顔が売れるほどの成功者。しかし、実生活では妻 (バーバラ・ハーシー) やゲイの息子(ルーカス・ハース ←化粧が似合う!)、秘書兼愛人のフランシー (グレン・ヘドリー) など危うい人々に振り回されて、 自己崩壊寸前。自殺願望に取り付かれるも、 それさえ叶わない。

そんなある日、テレビから聞こえてきたポルノ作家キルゴア・トラウト(アルバートフィニー)の名がなぜか耳から離れなくなり、彼に会わなければいけないという強迫観念にかられる。

一方、トラウトは、実は次々と傑作を発表しながら、ポルノ小説と誤解されまったく芽のでないSF作家。ある日、舞い込んだ、アート・フェスティバルの招待状を持って、開催地へ向かう。

* ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ デラックス版 [DVD]   * Breakfast of Champions:Kurt Vonnegut 著

* チャンピオンたちの朝食:カート・ヴォネガット・ジュニア著/早川書房   * VHS:海外版/Hollywood Pictures



二人が出会ってそれで…? Breakfast of Champions はお好き?


あ-うえ-おか-けは-ひふ-ほやらわ英数