映画で英会話 TangoTango!!


キャスト・アウェイ (2000・米)
監督:ロバート・ゼメキス 脚本:ウィリアム・ブロイルズ・Jr


Chuck: I should've never gotten out of the car.


恋人ケリー(ヘレンハント)の運転する車から降りて仕事に向かったチャック。 当時を思い出し、今更ながら後悔しきり。


「...すべきじゃなかった」でも実際はしたからもう悔んでも後の祭り。 そういう時にこの should not have done を。should have done なら反対に「...すべきだったのに」実際はしなかったため残念な結果に 終わったと言う意味になります。

後悔ではないですが突然プレゼントされた時なんかにも使えます。

Oh, You shouldn't have.「そんないいのに」(でもうれしい)

場合によっては(困るわ)ってこともアリかもですか?? :)

【訳】 Chuck: 車から降りるべきじゃなかった。


ロビンソン・クルーソーと言えば何だか冒険心を煽られますが、実際サバイバルなんて生易しいもの じゃないですね。主演のトムハンクスのぶよぶよだったお腹の贅肉も4年後にはげっそり。 実際、漂着当時の撮影から1年以上間をおいて4年後の話の撮影にのぞんだそう。 その間ずっと役になりきってなきゃならないとしたら、 役者というのは大変な仕事です。

孤独との闘いは壮絶なサバイバル中だけでなく帰還後にも訪れます。4年の歳月、死んだ と思われていた男に戸惑うのは本人だけじゃなく回りの者も同じ。 キングの「デッド・ゾーン」 をチト思い出しました。


> See no evil, hear no evil. speak no evil 勤務中にちょいと一杯。もちろんこれはジュースです。言っとくけど ワインじゃないよ。 Chuck: It's like a 1992. full-bodied grape juice. Woman: See no evil, hear no evil. speak no evil. full-bodied 「内容の濃い」力強さを感じさせる言葉。 お酒なら「コクがあって」...うーん...飲み頃。 Chuck: 1992年モノ。こくのあるグレープジュースさ。 Woman: 見ざる、聞かざる、言わざるね。
> in the nick of time 魚はとれない、火はおこせない、悪戦苦闘するチャック。ココナツ ばかりの生活から解放されるまでに何日もかかりました。 Chuck: You gotta love crab. [In the nick of time] too. I couldn't take much more of those coconuts. ▼ nick はまさに決定的な瞬間を意味します。in the nick of time は「ちょうどきわどい時に」という意味。 Chuck: 蟹はうまいね 限界だったんだな。 もうココナツはうんざりだ。 チャックにすればもうこの生活に限界を感じていた所。食生活の 変化で少しは気もまぎたってコトです。 can't take は「我慢できない」という時に使う表現です。
> add up 恋人ケリーのことを想う一念で帰還したチャック。でも...。 Chuck: We both had done the math, and Kelly [added] it all [up]. ▼ 1と1を足せば答えは2...のように計算の「帳尻が合う」こと。 話や行動においては「筋がとおる」とか「意味をなす」つまり つじつまが合うという意味に。 Chuck: ケリーも俺もお互い答えは出ていたんだ。

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皮肉にも孤島の景観は異様に美しかった... Cast Away はお好き?


*うぃるそんさん(M)
Mr.ウィルソンボールを見つけて思わず購入。安ッ 部屋に飾るとちょっと怖かった。マル。
http://www.rakuten.co.jp/sportsmario3/462069/477409/477410/

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