オレンジカウンティ
(2002・米)
監督:ジェイク・カスダン 脚本:マイク・ホワイト
Cobb : You didn't get into Stanford? Too bad. Tough break. Where else did you apply?
Shaun: Nowhere. You said I was a shoo-in.
Cobb : Not even a safety school?
Shaun: You said "shoo-in"!
スタンフォード大学に合格確実のショーン君(コリン・ハンクス)。これでこの町とはおさらばと思いきや、なんと不合格に。早速、進学指導員(リリー・トムリン)の所に押しかけた。
shoo-in「確実な勝利、当確者」
政治家なら、当選確実な候補者、学生なら合格確実でスポーツなら優勝確実な選手やチーム。
ま、何をやっても、Shoo-in!「楽勝さ!」ってこと。また、競馬の八百長レースで勝つことのできる馬って意味もあるそうな。
get into 〜「〜に入学する」 合格したら
I got in! と叫ぼう!
Too bad.「それは残念、お気の毒に」
バッドなニュースには、That's too bad. とか
I am sorry to hear that. と答えて。
break「(幸)運、チャンス」
【訳】
Cobb : スタンフォードに不合格?
残念ね。運がなかったのね。
他にどこの大学に願書を出したの?
Shaun: どこにも出してません。確実だって言ったから。
Cobb : 滑り止めも出してないの?
Shaun: 楽勝だって言ったじゃないですか!
ママ(キャサリン・オハラ)はアル中ぎみで、義理のパパはボケちゃって、はちゃめちゃ兄貴ランス(ジャック・ブラック)は保護観察中の身の上。ただ一人、優等生のショーン君。ある日砂浜で拾った一冊の本に感化され、作家目指してスタンフォード大学進学を目指すのだがが…。あれ? オレンジ・カウンティ、ヘンなヤツらの心のふるさと。一度行ったらもうヤミツキ!
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DVD:スペシャル・エディション/パラマウント・ホーム
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CD:サントラ/ソニーミュージック
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ファンタスティック・ピアノ・コレクション2010【初級編】(CD付き) (楽譜)
ソロ・ピアノ。【初級編】はお子様でも楽しめるバイエルからソナチネ程度
【中級~上級編】ではバイエル修了程度からソナチネ・ソナタ程度に編曲。
また付属の模範演奏CDにはストリングやリズム・セクションとのアンサンブルを収録。
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すべてをあなたに
1960年代、ビートルズが全世界を席巻していた頃のペンシルバニア州で、
陸軍を除隊したガイ(トム・エヴェレット・スコット)はドラマーとして地元のバンドに参加、
やがてそのバンドは全国的に有名になっていく…。
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