映画で英会話 TangoTango!!


グリーン・カード (1990・米仏豪)
監督・脚本:ピーターウィアー


George: We should be going.
Bronte: We really must go. George has a jet lag.
Mother: Oh, why not George? just one piece.

D: Oh, do you mind?
Mother: Come on George.


友人の家のパーテイに呼ばれたブロンティ (アンディマクダウェル)。遅れて到着した彼女が連れてきた男はジョージ(ジェラール・ドパルデュー)だった。ウソッ! 作曲家と紹介された彼。ママとも話がはずむかもってそりゃマズイ。 早速一曲弾いてとせがまれたジョージ。ますますマズイ。


have a jet lag「時差ぼけになる」
lag は「追いつけない」こと。ジェットの速さで変化する時間に人間の感覚はついてけません。

ねえお願い、さあやって。等、「相手の行動を促す表現」使ってみよう。

そのいち、Why not? 「いいじゃない?」

そのに、 Do you mind? 「お嫌じゃなければ」

そのさん、Come on! 「ねえ 頼むから」

さてこれらの表現、キツイ言い方をしたり場合によっては

そのに、 Do you mind? 「嫌だからやめてくれませんか」

そのさん、Come on! 「いい加減にしろよ」

なんて意味にもなるのでご注意を!

【訳】
George: 帰らないと。
Bronte: 時差ボケなの。
Mother: 一曲でいいから。
D: お願い。
Mother: さあ弾いて、ジョージ。


永住権が欲しいフランス人ジョージは独身者は入居不可という温室付き アパート目当てのブロンティと偽装結婚。だけど移民局に疑われ、嘘を繕うための共同生活が始まった。

* グリーン・カード [DVD] /ブエナ・ビスタ・ホーム



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あ-うえ-おか-けは-ひふ-ほやらわ英数



The Sartorialist (ペーパーバック)  ストリートファッションをチェック! 世界中のストリートでみかけた、クールな人々のスナップショットを撮り続け、コンスタントにブログで発表しているスコット・シューマン。そのセンスのよいブログはファッションピープルからも注目されている。 ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト コレクターズBOX (完全限定生産) [DVD] ~  "伝説的ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズのライブを収めたドキュメンタリー。収容人員2,800人という小規模な会場“ビーコン・シアター”での2日間にわたるライブの模様を、18台のカメラで収録。特典映像を満載した2枚組。"