エリザベスタウン
(2005・米)
監督・脚本:キャメロン・クロウ
I'm just going to say right now what we're not saying. Let the chips fall, let the chips fall, let the chips fall where they may. Yes, I may be embarrassing myself, but I'm just going to say it.
失意のドリュー(オーランド・
ブルーム)が出合った陽気な女性クレア
(キルステン・ダンスト)。
突然の告白です。何言うの~?
let the chips fall where they may 「結果がどうなろうとも」
人がなんと言おうとも、後は野となれ山となれ。。
開き直ってやっちゃいます。そんなときにヒトコト。
この chips は「フライドポテト」ではなくて、ポーカー・
ルーレットなどで使うチップのこと。一旦、チップを down 置くと後へは引けないことから、
when chips are down は「切羽詰まったとき」という意味で使われます。
これは、投げられたさいがどこに転がろうと転がる
ままにさせようってカンジかなぁ。結果は出たとこ勝負です。よいといいけど。。。
【訳】 私、今から、言わなくていいこと言っちゃうね。
後のことは知らない。なるようになれ、なるようになれ。言っちゃったら気まずくなりそうなんだけど、でも言っちゃうわ。
「この世でものを言うのは成功だけだ」8年間シューズ作りに人生を
賭けたデザイナーのドリュー・ベイラー
(オーランド・ブルーム)。
だが、新たにデザインした新しいシューズの開発プロジェクトが大失敗。
商品の返品が相次ぎ解雇される。しかも6日後には、彼一人の責任として、
企業の損失がビジネス紙で公表されることになったのだ。
希望を失ったドリューは自殺を決意する。ところが、妹から父が
死んだと連絡が入り、父の故郷であるケンタッキー州の小さな街、
エリザベスタウンへと母(スーザン・サランドン)
の代わりに向かうことに。 飛行機の中で出会った、フライト・アテンダントのクレア
や暖かい父の親族や友人たちに囲まれ、美しいその
町で過ごすうち、傷ついた心も次第に癒されていく。
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DVD:特別版
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CD:サントラ[FROM US] /Bmg
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Elizabethtown (SCREENPLAY)
運命の6日後に何が起こるのか。。。 Elizabethtown はお好き?
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