13デイズ
(2000・米)
監督:ロジャー・ドナルドソン 脚本:デヴィッド・セルフ
We were eyeball to eyeball
and I think the other fellow just blinked.
eyeball to eyeball はお互いが「にらみあう」こと。
ソ連と米国。どちらも一歩も譲れないにらみ合いの戦いでほんの一瞬 blinked「まばたきしちゃった」
相手国。さて、この緊迫したにらめっこで根負けしたのはどっち?
1962年10月16日、ソ連が弾道ミサイル ( Ballistic Missile ) をキューバに運びこんでいることが確認された。
ミサイルが実戦配備される前に空爆を行うべきと主張する強行派に対して平和的解決を
望むケネディ大統領(ブルース・グリーンウッド)は弟のロバート司法長官
(スティーブン・カルプ)と大統領特別補佐官ケネス・オドネル(ケビン・コスナー)の
協力を仰ぐ。 3人の若き政治家は全世界が核戦争の危機にさらされた悪夢の13日間をいかに
して乗り切ったのか。当時の文書や録音テープ等を元に真相に迫る緊迫のサスペンスです。
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キューバ危機、海上封鎖を宣言するケネディ /ルックバック20世紀
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TVとラジオで海上封鎖を宣言するケネディの声明文
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Script / シナリオを読もう
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13デイズ ~コレクターズ・エディション~ [DVD] /ポニーキャニオン
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CD:サントラ(IMPORT)
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原作本/角川書店
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原作本(英)Robert F. Kennedy (著)
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The Kennedy Tapes : Inside the White House During the Cuban Missile Crisis
* みっきーさん(F) むっちゃいい
実はこの映画、授業の課題で見たのですがとても感動しました。丁度
キューバ危機について詳しく教わった後だったので、映画がどれだけ確信を
ついているかが実感できてよかったです。役者さんがきちんとボストンなまり
でしゃべっていたのですごいなぁ、と思いました。特にケネディは好きな歴史場の人物の一人なので、
すごく気に入っておもわずビデオまで購入しました。最後のケネディの肉声でのスピーチ、
実は私の通っているアメリカン大学で行われたものだということですごく驚きました。
* 潤さん(F) すごすぎる
なぜか異様にはまってしまい、なんと11回も見に行ってしまいました。何がどう・・・と
具体的なことは言えないのですが、とにかく面白かった。ラストシーンを見ながら、
この二人(JFKとRFK)暗殺されちゃうのよね、と妙にしんみりしてしまったり・・・。最後に
流れるケネディの肉声でのアメリカン大学での演説がまた良くて、それがそのまま映画
「JFK」に繋がるような気がします。それともう一つ、JFKを演じたブルース・グリーン
ウッドは素晴らしかった!
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