映画で英会話 TangoTango!!


プリシラ (1994・豪)
監督・脚本:ステファン・エリオット


Cynthia: You perform here?
Bob: Are you thinking of performing here? I mean, you've got to be here at leaset another night.
Mitzi: The thought hadn't really crossed my mind.
Bob: Well why not? I could have a word with Wally at a pub. Every body would love it.
Mitzi: I'm not sure our show would go down too well out here.


DVD CD BOOK at Amazon.co.jp バスが故障。途中立ち寄った小さな町で知り合ったボブという男の家でやっかいになることになった三人のドラッグ・クイーン。彼の妻(←クイーンたちも真っ青の強烈なお方^^;)が昔ダンサーだったという話からパブで踊らないかと誘われたのですが・・・。はてさて、どうなることやら。


go down well 「受けが良い」
皆の前で歌った歌、「受けて」ホッ。でも、ジョークは最低でブーイング。はあ〜っ。なんてときに使う表現で、これは、何かがうまくいって「評判がよい」という意味です。

* cross one's mind 「ふと頭に浮かぶ」

* why not?「いいじゃないか」「そうしたら」の誘いかけ。

* have a word with...「...と少し話をする」
  例:Could I have a word with you? 「ちょっとお話があるのですが」

【訳】
Cynthia: ここでショーをする?
Bob: そのつもりがあるのか? つまりもう一晩ここに残らなきゃならないのなら。
Mitzi: 考えてもみなかったよ。
Bob: してみたらどうだ? パブの親父に話をつけるよ。みな喜ぶよ。
Mitzi: 僕たちのショーがこの町向きかどうかわからないよ。


都会はいやだと逃げ出しても、田舎の人々の偏見の強さには耐え難い。 都会しか自分たちを受け入れてくれる場所はないのだ。ま、確かに、あの強烈なメイクと コスチューム。田舎の人には刺激強すぎ。

『コレクター』のテレンス・スタンプ、『メメント』『LAコンフィデンシャル』のガイ・ピアースになんと『マトリックス』のエージェント・スミス役ヒューゴ・ウィーヴィングが三人のドラッグ・クイーン(女装して口パクで歌う)に扮してオーストラリアの広大な 砂漠をバスでひた走る。

シドニーから、砂漠の真ん中にあるリゾート地でショウをするために。歌あり踊りあり笑いありの、痛快なロード・ムービー。とっかえひっかえのゴージャスで奇天烈な衣装が妙に広大な砂漠とマッチ。エリマキトガゲの衣装はお見逃しなく。

* DVD/20世紀フォックス    * CD:サントラ/ユニバーサルインターナショナル   * VHS:海外版



The Adventures of Priscilla, Queen of the Desert はお好き?

*カメカメさん(F)   むっちゃいい
何度も観たくなります。英国紳士のテレンス・スタンプは女装の役でも品のいいオバサンです。素敵。マトリックスが好きな人には必ずすすめています。後で盛り上がれます。

*   すごすぎる


あ-うえ-おか-けは-ひふ-ほやらわ英数




世界遺産 オーストラリア編  TBS系で放映されている「世界遺産」からオーストラリアの大自然を紹介。“グレートバリアリーフ”の美しさの秘密や、独自の進化を遂げた固有種・有袋類の歴史などを収録。既発商品の廉価版で、パッケージもジュエルサイズからトールサイズへ変更。 ソンバーユ 無香料 70ml 馬油100%の無香料ペーストタイプで、皮膚を保護し、健やかにします。皮膚に潤いを与え、肌荒れを防ぎます。日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。