トップページへ
  内科 診療 標榜科目
ご挨拶
大切なお願い
お知らせ
最新感染症情報
救急当番案内
Clinic 紹介
概要・沿革
受付・待合室
駐車場案内
交通アクセス
診療案内
標榜科目
医師紹介
外来担当医表
通常の外来受診
発熱・感染症外来
急病のとき
病診連携
在宅医療
オンライン診療
検査
お薬
検診・健康診断
予防接種
施設基準届出
リンク一覧
ブログ

  皆様は、体調の不調を感じた時、病院を受診する前に、
  インターネットで、調べることもあるかと思います。
  しかしインターネットで、検索上位にくる情報サイトには、
  広告や宣伝を目的としたサイトも多くあり、
  まどわされることなく、慎重な対応が必要です。         
  ここでは、信頼性の高い公的サイトの紹介
  してゆきますので、参考にしてください。

標榜科目

  本院の標榜科目は、内科、循環器内科、呼吸器内科、
  腎臓内科、糖尿病内科、消化器内科、脂質代謝内科、
  アレルギー疾患内科です。
  以下、各科の診療内容を紹介します。

 一般内科 : 担当 院長、副院長
  本院は、総合診療的な一般内科として、
  内科全般の一次診療を行っております。
  本院での診療の結果、「がん」が疑われる方もおられ、
  精密検査が必要な場合は、連携病院へ紹介しております。
  その結果「がん」と診断される方は、
  年間15〜20名おられます。
  内訳は、大腸がん、肺がん、膵臓がん、胆管がん、
  前立腺がん、胃がん、悪性リンパ腫、白血病などです。
  本院では、「がん」の疑い診断、紹介までを行い、
  精密検査や診断・治療は、連携病院で行います。
  ただし引き続き、「かかりつけ医」として、
  「きさいやネット」によりカルテを閲覧し、
  病状経過をみておりますので、
  必要があれば、さまざまな支援は可能です。
  遠慮なく、ご相談ください。  
  「がん」全般について、調べたい場合は、
  国立がん研究センターが運営する公式サイト
  ■ がん情報サービス(⇒リンク) を参照して下さい。
  信頼できる最新の情報が、数多くあります。
  
  なお病気全般について、事前に調べたい方は
  以下のWebサイトを参照して下さい。
  ■ 慶應病院 医療・健康情報サイトKOMPAS(⇒リンク)
  多くの病気について、簡潔に説明されています。

  また海外での医療に興味のある方は
  ■ 米国版家庭の医学(MSDマニュアル家庭版⇒リンク)
  が参考になります。
  ただし米国では日本とは治療法が異なる場合も
  ありますので注意が必要です。

 循環器内科 : 担当 院長、副院長
 循環器内科は、心臓や血管の病気を対象とします。
 狭心症、心筋梗塞、心筋症、弁膜症、不整脈、
 慢性心不全などを対象として診療しております。
 冠動脈造影検査、冠動脈CT検査などの精密検査が
 必要な場合、あるいは
 不整脈のカテーテルアブレーション治療を希望される
 場合などは、連携病院の専門医へ紹介しております。
 詳しい病気の解説は、下記サイトを参照してください。
 ■ 心臓病の解説(日本心臓財団)(⇒リンク)
 ■ 一般のみなさまへ(日本循環器学会)⇒各疾患の解説
 ■ 一般の方へ(日本高血圧学会)(⇒リンク)
 ■ 高血圧の話(日本高血圧協会)(⇒リンク)

 呼吸器内科 : 担当 院長
 呼吸器内科では、呼吸器感染症などをはじめとして、
 気管支喘息、咳喘息、肺気腫(COPD)
 自然気胸、間質性肺炎、じん肺、肺がん
 肺結核、肺非結核性抗酸菌症などの
 一次診療を行っております。
 CT検査が必要な場合は、連携病院へ
 紹介しております。
 現在呼吸器疾患の在宅医療として下記を実施中です。
 @慢性呼吸不全   :在宅酸素療法(HOT)約5名
 A睡眠時無呼吸症候群:CPAP治療     約15名
 呼吸器疾患についてより詳しいの解説は、
 下記サイトを参照してください。
  ■ 日本呼吸器学会「市民のみなさまへ」⇒呼吸器の病気
  ■ 在宅酸素療法について(⇒リンク)
  ■ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは(⇒リンク)
  ■ CPAPについて(フクダライフテック⇒リンク)

 腎臓内科 : 担当 副院長
 腎臓内科では、慢性腎臓病(CKD)、糖尿病性腎症などを
 対象としています。
 また高血圧症、高血圧性腎硬化症などにおいて、
 腎機能(GFR)が低下しないよう留意して
 治療を行っております。
 腎臓しくみや病気について調べたい方は、
 下記サイトを参照してください。
  ■ 日本腎臓病学会:一般のみなさまへ
   腎臓お役立ちページ⇒リンク

   ※腎臓病の一般の方向けの解説です。
    @腎臓の病気について調べる
    A腎臓病ガイド
    B市民公開講座/動画コンテンツ

        
 糖尿病内科 : 担当 院長、副院長
 現在、糖尿病内科では、内服薬治療のほか
 約15名の方が、インスリン自己注射中です。
 また年間数名ですが、急性発症糖尿病に対して、
 外来でのインスリン注射新規導入の指導も行っており、
 ほとんどの患者さんが、半年ほどの注射で回復し、
 内服薬治療のみになっております。
 詳しい糖尿病の解説は、
 下記サイトを参照してください。
  ■ 日本糖尿病学会(糖尿病の解説⇒リンク)
  ■ 日本糖尿病協会(糖尿病の基礎知識⇒リンク)


 脂質代謝内科 : 担当 院長
 脂質代謝内科では、脂質代謝異常の診断と治療を行って
 おります。
 生活習慣病、脂質代謝異常症などの解説は、
 下記サイトを参照してください。
  ■ 日本動脈硬化学会(一般の皆様へ⇒リンク)


 消化器内科 : 担当 院長
  消化器器内科では、超音波検査や血液検査により
  一次診療を行っております。
  CT検査や専門医の診察が必要な場合は、
  連携病院のへ紹介しております。

  詳しい病気の解説は、下記サイトを参照してください。
  ■ 日本消化器病学会ガイドライン
   患者さんとご家族のためのガイド(⇒ここをクリック)

   下記のガイドラインの閲覧・ダウンロードができます。
     @胃食道逆流症(GERD)ガイド2023
     A消化性潰瘍ガイド2023
     B炎症性腸疾患(IBD)ガイド2023
     C肝硬変ガイド2023
     D胆石症ガイド2023
     E慢性膵炎ガイド2023
     F機能性ディスペプシア(FD)ガイド2023
     G過敏性腸症候群(IBS)ガイド2023
     H大腸ポリープガイド2023
     I脂肪肝 NAFLD/NASHガイド2023
     
  ■ 日本肝臓病学会(⇒市民のみなさまへ)
  ■ 日本消化器内視鏡学会(⇒消化器内視鏡Q&A)
  ■ 日本消化器内視鏡学会(⇒消化器内視鏡検査と治療)


 アレルギー疾患内科 : 担当 院長
 アレルギー科では、食物アレルギー、花粉症、
 好酸球性肺炎、アレルギー性喘息、アレルギー性鼻炎
 などを対象としております。
 各種アレルギー血液検査として、非特異的IgE、
 好酸球数、各種アレルゲンに対する特異的IgEなどの
 検査を行っております。
  ■ 日本アレルギー学会:一般の皆さまへ⇒リンク

 ハチアレルギーについて
 毎年8月〜10月はスズメバチ被害が多くなる季節です。
 ハチに刺されると、体内にハチ毒に対する抗体ができ、
 2回目に同じ種類のハチに刺されたときに、
 アレルギー反応、ショックを起こすことがあります。
 IgE抗体陽性の方は、ハチに刺された時に、
 アレルギー症状が出やすくなります。
 ●ハチアレルギー血液検査(RAST)
  血液検査で、ハチ毒のIgE抗体の量を測定します。
  なお、ハチに刺された直後の検査では
  正しい結果が得られないため、
  1か月以上たってから、検査をします。
  抗体陽性で、過去にハチに刺されて、
  ひどく腫れた方や
  アナフィラキシーショックの既往のある方には
  エピペンの処方もしております。
  なおエピペンの有効期限は約1年です。
  詳しい解説は、下記サイトを参照してください。
  ■ 大阪府医師会⇒ハチに刺されたら
  ■ 岐阜県森林整備課⇒ハチ毒アレルギー対策
  ■ エピペンサイト(VIATRIS)⇒リンク