エイリアン2
(1986・米)
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
Not bad for a human.
アンドロイドもここまで進化すると、なんか人間の立場ないよね。ほんと。前作でアンドロ
イドに殺されかかった、リプリー(シガニー・ウィーバー)がアンドロイドの
ビショップ(ランス・ヘンリクセン)を信用できないのも仕方がないけど...。しかし、
最後まで強かったのは、女と子供(キャリー・ヘン)とアンドロイド。う〜ん。男の立場ないぞ〜。
見ためはまずそ
ーな物が食べてみるとおいしかったり、軟弱そうな人が実はタフだったりすることありま
すよね。not bad は「あまり期待してなかったことが、
意外によかった」時に。
「捨てたものじゃない」って意味です。
<例>
Not bad for a little furball.
小さな毛皮ボールもやるね。
『スターウォーズ/ジェダイの帰還
』
【訳】人間にしてはやるね。
最初の「エイリアン」にあった得体のしれないものへの恐怖やギーガー、
デザインの芸術性などとは無縁の作品。でもそこはそれ、スペクタクル大作はお手のものの
キャメロン監督。エンターテイメントとして最高に面白い!
*
DVD:エイリアン/20世紀フォックス
*
CD:サントラ 輸入版/¥2,289
今度はバトルだ! Aliens はお好き?
* Y ・Oさん (M) すごすぎる
初めまして「Y・O」といいます。26歳の会社員です。「エイリアン2」、カッコよかったです!!^^ と言うのも、前作では初めての遭遇だっただけに、急ごしらえの‘火炎放射器‘ぐらいしか武器がなく、しかもエイリアン相手にまともに浴びせた場面か皆無でしたから。 それをこの「2」は宇宙海兵隊装備の‘パルスガン‘やら‘グレネード・ランチャー‘やらで、大群のエイリアン共をバッタバタと倒してく事で解決してくれたのが嬉しかった(?)です^^(結局、海兵隊は全滅してしまいますけども・・・) クライマックスの、少女を助けに行く時にエレベーター内でパルスガンと火炎放射器を合体(?)させ、弾を込めて準備が整った時もカッコよかったですし、あと前半の方で仲間の兵士がやられる様を見て、女性兵士バスクエス(あの赤いバンダナの人ね^^)が、「クッソォ、ぶっ殺してやる!!!!」というセリフとともに、エイリアンの巣窟でライフルをぶっ放すシーンも様になってました!!^^ あと‘ビショップ‘でしたっけ、あのアンドロイド・・・・・最後に少女の手を引いて助けるシーンもよかったです^^ それにしても、本作でせっかく生き残ったのに、次回作「3」でこうもあっさりリプリー以外全員死んでしまうとは・・・・・・残念です。 でもまあ、本作だけをみるなら、僕は間違いなく太鼓判を押したいですね^^ それでは、失礼します。
* YUMIさん (F) むっちゃいい
マイケル・ビーンかっこいいです!!
* ドリチさん (M) むっちゃいい
1作目に負けない続編っていうのは数少ないです。全然違う発想で作ったのがよかったんでしょうね。
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