妻ジェニファー(クレア・デュヴァル)と母親エマ(グレイス・ザブリスキー)を伴って、日本に転勤してきたばかりのマシュー(ウィリアム・メイポーザー)。不動産屋の男、スズキ(おかやまはじめ)の案内で一軒屋を見学。どうも気に入ったようすです。
I'll take it. 「それ、ください」
楽しいショッピング。買うものが決まったらこのヒトコトを。
「買う」んだから、シンプルに I'll buy it. でもよいですが、
take もよく使われます。
お店の人に「買わない」と言うときは
I don't think I'll take it.
と言うほうがソフトで、 ダイレクトに I won't take it.「買わないわ」
っていうよりイイカンジ。人のお誘いを断るときにも、
I don't think ...はオススメかも。
デートに誘われた人が I don't think so. と言って断っている
シーンも時々見かけます。
でも、反対に
I think I'll take it.
だとなんだか買うのを躊躇っているような気がするので、
ここは I'll take it.「買います」と素直に言うのがよろしいかと。
本当に迷いがあるなら これもアリかも。
【訳】 Matthew: 鈴木さん、ここに決めます。
日本でヒットしたホラー映画「呪怨」をサム・ライミの希望で清水崇監督が自らハリウッド・リメイク。舞台は東京。 日本の大学で学ぶカレン(サラ・ミシェル・ゲラー)が、ビジネスマンのマシューの痴呆の母の介護の手助けとして、マシュー家を訪問する。異様な雰囲気に包まれた家に一歩踏み込んだときから、恐怖は始まっていた。
陰鬱な空気と、じわじわと襲う日本の恐怖は、後で、思い出して「来る」恐怖だ。異国の地、日本で不安感を募らせる異邦人の姿も相乗効果を上げている。
ストーリーや恐怖の演出は、ほぼオリジナルに忠実。ただ、最後のおちは随分ニュアンスが違う。日本版はただただ、得体の知れない恐怖に重点をおいていたが、ハリウッド版はミステリーの要素も入れて、主人公のカレンは、黒髪の幽霊が誰かを探り、対峙しようとする。
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DVD:ディレクターズ・カットコレクターズ・エディション/ジェネオン
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CD:サントラ/ジェネオン
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*(M) なんだこれ? 2006年8月30日 16:42
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