映画で英会話 TangoTango!!


フライド・グリーン・トマト (1991・米)
監督:ジョン・アブネット 脚本:ファニー・フラッグ キャロル・ソビエスキー


イジーは男勝りの女の子...老人ホームに暮らす老女(ジェシカ・ダンディ)の語る 昔話に聞き入る主婦エブリン(キャシーベイツ)のように、イジーの不思議な魅力と 生き方にあなたも引き込まれていくことでしょう。



方向音痴

go off「悪化する」
倦怠期を迎え生きる情熱を失ったエブリンは老女に 悩みを打ち明けた。 A: I just feel so useless. so powerless. 「自分が情けなくて役立たずに感じるわ」 B: Everybody goes through that. 「誰でもそんな気になるわ」 A: but I can't stop eating. 「だらしなく食べて」 Everyday I try and try and everyday I go off. 「我慢しようと思うんだけど、できないの」 * go through は「経験する」とか「乗り越える」とか。 ま、誰しも経験する体の変化。気楽にやろうと励ま されたエブリン。
get the better of...「...を負かす」
相手をしのぎ、打ち負かすこと。 Temptation got the better of her. 「誘惑に負けた」 老女の話の主人公イジー(メアリー・スチュアート・ マスターソン)は長く会わなかった親友のルース (メアリー・ルイーズ・パーカー)に会いに出かけた。 それがきっかけである事件が起こった。
harebrained 「軽率な 向こう見ずな」
イソップの「うさぎとかめ」の話でもうさぎは「軽率」 だった。その hare「うさぎ」の brained「頭脳を 持って」るってことはやっぱ、「おっちょこちょい」 としかいいようがない。 A: Have you mentioned this harebrained idea to her? 「まさか本人にこんなこと話してないだろうな」 B: Not yet.「まだよ」 A: Well, good! Then we'll just pretend it never happened. 「よかった じゃ この話はなかったことにしよう」 イジーの話に感化され変貌していく妻に夫もチト びっくり。終いにはとんでもないこと言い出してギョ。 *Script / 英語 / シナリオを読もう  *DVD/レントラックジャパン *CD:サントラ(IMPORT) /Uni/Mca *原作本/ファニー・フラッグ/和泉 晶子/二見書房 *Fried Green Tomatoes at the Whistle Stop Cafe Fannie Flagg/¥854/Ballantine




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