映画で英会話 TangoTango!!


ラスベガスをぶっつぶせ (2008・米)
監督: ロバート・ルケティック  脚本:ピーター・スタインフェルド アラン・ローブ


Wait for us by security 'cause Ben and I are gonna hit the head.


DVD  ラスベガスをぶっつぶせ 天才的な数学力を駆使してカードゲームで大儲けするために学生たちが向かうはラスベガス。空港でセキュリティー・チェックの前にチームメイトに  the head に行くと言われた初仕事にドキドキのベン(ジム・スタージェス)。

あのぉ、俺、別に行きたくないんですけどぉ。

さて、二人が向かったところ the head って一体どこ?  


the head「トイレ」
その昔、帆船では船首(head)のホースパイプから 汚物を捨てて、水夫が用を足したり、船首甲板の下 あたりにトイレがあったため、トイレをこう呼ぶことも あるんだそうな。

gonna = going to

hit...  〜に向って出かける


トイレの遠回しな言い方はいろいろあります。 女性のあなたなら、上品に、

I'll go powder my nose. 「化粧直しに行きます」

普通にトイレは 

I'm going to the bathroom. (rest room) 「トイレに行くよ」

ガキ、いや、お子様なら、I've got to go pee. 「おしっこぉ」とまあいろいろ。 変則的に お子様用として、 I have to go number one. なんていうのもあります。

これが number two になると  それはもちろん、「大」の方に。

【訳】
セキュリティのところで待ってて、  ベンとトイレに行ってくる。


学業優秀なのに学費がないベン。 彼の頭脳に目をつけた教授( ケビンスペイシー)の誘いで “カード・カウンティング”という手法を用いてブラックジャック に必勝するテクをがっちり身につけ、大儲けをもくろむ。 はてさてうまくいくものか。

Don't get cought counting.   「カウントを気づかれるな」

* DVD Blu-ray :ラスベガスをぶっつぶせ  

* CD:サントラ

CD:サントラ(IMPORT)/Sony/BMG 

* 原作本/ラス・ヴェガスをブッつぶせ! /ベン・メズリック  

* 21, Bringing Down the House: The Inside Story of Six MIT Students Who Took Vegas for Millions 

DVD 関連作品 / ジム・スタージェス / ケビン・スペイシー



賭けごとは引き際が肝心  21 はお好き?


あ-うえ-おか-けは-ひふ-ほやらわ英数



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