大脱走
(1963・米)
監督:ジョン・スタージェス 脚本:ジェームズ・クラヴェル
W・R・バーネット
Hilts: We could postpone it.
Roger: All the documents are dated today.
It's now or never.
いよいよ脱走を始めたその時に不測の事態発生!
リーダーであるロジャー(リチャード・アッテンボロー)はこう決断した。
Now or never. 「またとない機会」
今やらなくていつやるってーの? これは「最初で最後のまたとないチャンス」ってこと。
この機会を逃したら次はありませぬ。
<例>
Right! I can't hold them any longer! It's now or never!
これ以上 客を待たせられねえ。腹をくくれ。
Here we go. We're bloody on.
いよいよだ。
『フル・モンティ
』
postpone 「延期する」
【訳】
Hilts: 延期するか。
Roger: 書類の期日は今日だ。チャンスは今だけ。
第2次大戦のさなか、脱出絶対不可能とうたわれたドイツの捕虜収容所で、
連合軍捕虜がなんと計250人の集団脱走を計画する。
果たしてそんな無謀な計画が成功するのか。実話の映画化。
スティーブ・マックィーン、
ジェームズ・コバーン、
チャールズ・ブロンソンなど 共演。
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