ウェルカム トゥ コリンウッド
(2001・米)
監督・脚本:アンソニー&ジョー・ルッソ
Rosalind: There's a fortune in that safe.
Jerzy: 500 bucks up front. That's a deal.
事故で車椅子生活を送る、金庫破りの達人ジャージー(ジョージ・クルーニー)にアドバイスを頼む5人の男たち。年中金欠の彼らに授業料は払えるのか?
deal「取り決め」
取引や契約のことで、会話では、よく使われています。
取り決める事はビジネス上での真剣なものもあれば、
親子の会話の中で交わされるささいな約束ごとにも使うことができます。
a: Deal?「この条件でいいかい?」
b: (That's a) Deal.「よし決まりだ」
のように使います。
You've got a deal. なら「それで手を打とう」という意味に。
up front「前もって」
safe「金庫」safeblower は「金庫破り」
fortune 「大金」「財産」make a fortune で「金持ちになる」
buck アメリカのスラングで「ドル」のこと。
【訳】
Rosalind: 金庫には大金があるのよ。
Jerzy : 500ドル、前金だ。それが条件だ。
赤ん坊のおむつ代に奔走する元有名写真家ライリー(ウィリアム・H・メイシー)、負けっぱなしのボクサー、ペロ(サム・ロックウェル)。元劇場のアート・ディレクター(イザイア・ワシントン)に泥棒ベイジル(アンドリュー・ダヴォリ)と最年長トト(マイケル・ジェッター)。頭脳なし、体力なしの三拍子も四拍子もそろった、いかにもサエない連中に果たして金庫破りができるのか・・・。ま、無理とは思うけどね。それでも計画は着々と、いや、どーにかこーにか進みだしたのです。
もとはといえば… 刑務所で儲け話を聞いたコソ泥コジモ(ルイス・ガズマン)が愛人(パトリシア・クラークソン)に頼んで自分の身代わりで刑務所に入ってくれる男捜しを頼んだのがそもそもの事の始まり。そんなおいしい話なら身代わりになるより、自分たちでやってやろうってことになっちゃったってワケ。
スティーブン・ソダーバーグとジョージ・クルーニーが製作に参加。監督&脚本はソダーバーグに才能を見出されたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。今後の活躍が楽しみ!
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DVD:スペシャル・エディション/ハピネット・ピクチャーズ
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VHS:海外版
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CD:サントラ
Welcome to Collinwood はお好き?
*ルー さん(F) むっちゃいい
ハートフル・クライム・コメディー?(笑)
ほんとに、面白くて、ダメ人間だけどいい奴らで、後味がよくて、ナイスな映画ですよw
http://plaza.rakuten.co.jp/mirai/
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