映画で英会話 TangoTango!!


プラトーン (1986・米)
監督・脚本:オリバー・ストーン


a: We're gonna loose this war.
b: Come on! You really think so? Us?
a: We've been kicking other peoples asses for so
  long I figured it's time we got ours kicked..


星を眺めながらエリアス軍曹(ウィレム・デフォー)はクリス(チャーリーシーン)にこう語った。


get someone's ass kicked「大負けする」
「尻を蹴る」は 「乱暴に振舞ったり」「罰を与える」という意味。 ass 自体は卑語なので 使うのは避けたほうが無難です。これにはもう一つ「大活躍する」という意味もあります。 形容詞での kick-ass は半端なく「カッコイイ!」。

figure「思う 推定する」

【訳】
a: この戦争には負ける。
b: 本当にそう思うのか? 俺たちが負けると?
a: 俺たちの国は横暴の限りを尽くしてきた。そろそろ俺たちに罰があたるころだ。


ベトナム戦争に兵士として参戦しているのは底辺の者ばかり…。 金持ちのボンで大学生だったクリスは 正義感から、親の反対を押し切って志願兵になった。だが、 戦場は想像以上に過酷だった。敵はベトナム兵だけではない、内側、そして自分自身にも 潜んでいる。

恐怖と狂気が交錯する戦場をリアルに描いた。監督の自伝的ストーリー。

* Script / 英語 / シナリオを読もう   * DVD:特別編/20世紀フォックス  

* CD:サントラ[IMPORT]/Gnp/Crescendo

*オリバー・ストーン―映画を爆弾に変えた男
「…時代に敏感でいたい。どっちの方向へ動き出すのか、動いているのか、 それを見極め映像にする」今まで一切の伝記執筆を拒否したストーンが、唯一認めたリオーダン執念の評伝。



Platoon はお好き?

* いいぞ
この映画を見たであろうブッシュはなんで同じことを繰り返すんだろう。

*マーベリック さん  むっちゃいい
ウィレム・デフォーの名演技とくにあのひざまずいて 両腕を天にあげるシーンはすごい。あの映画は戦争映画のなかでも名映画だと思う。

*sweet monsterさん  すごすぎる
映画好きになったきっかけが、この映画だった。数ある戦争映画の中では、 一番良いと思うんだ。あ、そうそうブレイクする前のジョニー・ デップが出てるんだけど初々しいぞ。ファンの子は見てみるといいんでは?


あ-うえ-おか-けは-ひふ-ほやらわ英数