ロケッティア
(1992・米)
監督・脚本:ジョー・ジョンストン 脚本:ダニー・ビルソン, ポール・デ・メオ
We've got company.
曲芸飛行中に事故に遭った男を救うために、ロケットを背負って飛び出したクリフ(ビル・キャンベル)を見た新聞記者たち。彼の正体を暴こうと必死こいて後を追いかけた。
company 「客 連れ 仲間 ご一行様」 「一人」でも company 「たくさんの人」でも company 。
来るのを待ちかねていた人も、待ってないけど来た人(要するにお客さんね)も
company、「ゲ、来たゾ 逃げろ」とか「誰かしらないけどやって来た」っ
て時も、やな奴だろうがなかろうが company。誰かが自分のところ
へ向かってやってきたら、We've got company. と言えばいいです。
【訳】ブン屋どもだ。
新聞記者だけならまだしも ナチスにFBIにやくざまで彼を追ってやって来る。オーマイ! 空飛ぶヒーローも楽じゃない。
飛行機もシャトルもいいけれどやっぱ自力で飛んでみたいよね。たとえ、
タケコプター程度の速さでも。飛行機野郎のクリフがひょんな事から手に入れたのは、
超高速で空を飛べる、背中に背負おう型ロケットだった。第二次大戦直前、ナチス相手に
空飛ぶヒーローが大奮闘! ヒロインにジェニファー・コネリーが出演。
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> You can say that again.
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ちょっと皮肉をこめた表現で「全くその通りです」
A: No gentleman after 6 p.m.
「紳士の訪問は午後6時までよ」
B: I'm not a gentleman.「僕は紳士じゃないよ」
A: You could say that again.「そうね」
ガールフレンドのジェニー(ジェニファー・コネリー)
をデートに誘いに行ったクリフ。大家のおばさんに
しっかり釘をさされてしまいました。
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> call it a day「1日の仕事を終える」
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「一日と呼ぶ」ってことはその後のことは今日の一日
の事ではない(ワカル?)から「もう切り上げて
終わりにしましょ」ってこと。(ワカッタ?)
Why don't you stick that welding torch in my ear,
and call it the end of a perfect day.「そこの
溶接トーチを耳にさして焼き殺してもらいたいよ」
さすと言えば、こんなもの stick「さしたら」死んじ
ゃいますけど。ジェニーを不機嫌にさせたクリフは今日
のこの最悪な(perfect は皮肉だな)1日を終わりに
したいと思って、ついこんなふうにボヤいたってワケ。
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> prepare oneself for 「覚悟はいい?」〜の覚悟を決める
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準備は準備でも「心の準備」はオッケーですか?
悪人+恋敵(ティモシー・ダルトン)からジェニーを
守るために戦う覚悟のクリフ。ガンバレ!
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DVD /ブエナ・ビスタ
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CD:サントラ
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原作本:Dave Stevens
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