ベン(ニコラス・ケイジ)
がサラ(エリザベス・シュー)
にプレゼント。渡す方も渡される方も、もちろんウレシイ。
wing it「即興でやる」
wing には演劇用語で舞台のそでにいるプロンプター(演技中の
俳優にセリフを教える人)に頼って「演じる」ということです。
そんなことから「そのばしのぎ」「やっつけ仕事をする」という意味
になりました。
breath down one's neck「まとわりつく」
【訳】君がそばでべったりしててカードがかけなかった。
だからカードはなしだけど。
映画で英会話の本
バーのおやじにまで、酒はやめたらどうだと説教されるシナリオライターのベン
は、仕事をクビになり、とことん飲んだくれようと向かった先がラス・ベガス。
そこで出会った娼婦サラとつかの間の幸せを手にいれるが、それも永くは続かなかった。
│> eighty-six 打ち止め ──
バーのおやじにまで、酒はやめたらどうだと説教されるベン。
もーぐちゃぐちゃ。
Please, serve me today and I'll never come in here again.
If I do, you can 86 me.
「今日だけは飲ませてくれ もう二度と来ないから
もし来たら たたき出せよ」
eighty-six はバーテンたちが、「これ以上お酒を飲ませてもらえ
ない」お客とか「サービスしてもらえない」お客のことをさして
こう呼んでいるそうな。なぜかというと、これも諸説あるようで
すが、英商船の船員定数が85で86番目は乗れなかったとか、New
York's Twenty-One club のテーブルの数が85、だから86番目は
サービスがうけられないとか、中毒者への飲酒サービス禁止の
法定の番号が86だとか...。(←チト復習
└
│> be that as it mayそれはともかく ──
サラの家で暮らすことを決めたベン。娼婦であることもアル中で
あることも、そんなことはどうでもいい。お互いありのままを受
け入れようと言う二人。
A: I'm in love with you. But be that as it may,
I'm not here to force my twisted soul into your life.
B: I know that.
A:「君が好きだ だからと言って 僕のねじれた心を
君におしつけようなんて思ってないよ」
B:「わかってる」
that is as may be とも言います。
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Script シナリオを読もう
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CD:サントラ/輸入版/
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DVD/ジュネオン
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Leaving Las Vegas / Mike Figgis(スクリーンプレイ・英語)/Faber & Faber
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原作本/ジョン・オブライエン
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原作本/John O'Brien
破滅の香り Leaving Las Vegas はお好き?
*姫さん(F) すごすぎる
こんなにも私の中に入ってきた映画はない。映画好きでジャンルを問わず見ているがこれほどの作品はない。何度見ても泣くしそして毎回得るものが有る。繰り返し見て、人に勧めた物はこれだけだ。とてつもない純愛と真実の愛である。セックスや人、愛、夢、金、社会、人生について考えさせられる。私は女だがどちらにも感情移入した。サラのような女が欲しい。命を懸けてもいいからこんな愛し合いたい。こんな愛が欲しい。こんな風に愛したい。そんな相手が欲しい。辛い現実からすくってくれるような映画だ。まるでお酒のような。愛が欲しくて、映画とお酒が好きな方には最高かも。
* ルーさん(F) むっちゃいい
ニコラス・ケイジが主演男優賞をとったのもうなずけます。ただのアル中男と娼婦の刹那的な愛では、ない。
http://plaza.rakuten.co.jp/mirai/
* PinkPalm さん(F) いいぞ
強烈に印象に残る映画であることは確かです。評価が難しいな。エリザベス・シューがよかったかな。
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