ジャケット
(2005・米) 監督: ジョン・メイバリー 脚本: マッシー・タジェディン
Jackie: What's this?
Jack: Best I could do with what was in the fridge.
Jackie: Thanks.
Jack: No problem.
Jackie: You want a drink?
Jack: Yeah, sure.
Jack: It was pretty good, considering.
クリスマスの日に、ふとした親切心から、寒さの中、立ち尽くす男ジャックを拾ったジャッキー。家に一晩泊める事にした。ジャッキーが風呂から上がると、テーブルにはささやかなディナーが準備されていた。
considering「...の割には」 「...を考慮すれば」とか「...にしては」の意味。
No problem.「どう致しまして」
直訳すれば「問題ありません」は、Thank you. のお礼の
返事にも使えます。 You're welcome. や Not at all.
もあわせて、使ってみて。
Sure, no problem. は、You're welcome.より丁寧だと
ラジオ英会話で言ってました。ちょっと意外でした。
【訳】
Jackie: それ何?
Jack: 冷蔵庫の残り物で作ったんだ。
Jackie: ありがと。
Jack: いいんだ。
Jackie: 何か飲む?
Jack: ああ。 Jackie: おいしいわ。ありあわせの割にはね。
1992年、湾岸戦争で頭部を負傷し後遺症で記憶障害になってしまった
ジャック(エイドリアン・
ブロディ)。帰国後、身の覚えのない罪で、
精神病院に送られた彼は、拘束衣(ジャケット)
を着せられ死体安置用の狭い引き出しに閉じ込められるという実験的な治療を受ける。
その治療で15年後の未来を垣間見たジャック。未来に出会った女性
(キーラ・ナイトレイ)
と共に時空を超えて謎の死の真相を探る。
スティーヴン・ソダーバーグとジョージ・クルーニー共同プロデュースによる新感覚サスペンス。
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ジャケット [DVD] /松竹
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キーラ・ナイトレイ
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エイドリアン・ブロディ出演関連作品
The Jacket はお好き?
エイドリアン・ブロディは死体安置所の引き出しに入れられるリハーサルのとき、孤独感を演技に生かそうと、本当に鍵をかけてと頼んだそうだ。そこで、マジ、泣いてしましました〜。その声はしっかりテープに撮られてたので彼の映画での泣き声は本物だそうだ。映画とはいえ、あんな場所に入れられたら誰だった泣くよ〜(T.T)
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