オペラ座の怪人
(2004・米) 監督・脚本:ジョエル・シューマカー 脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー
Christine :
Angel of Music, you deceived me! I gave you my mind blindly.
The Phantom: You try my patience. Make your choice!
恋人ラウルか私かどちらかを選べと、脅すファントムに涙するクリスティーヌ。
...try one's patience 「いらだたせる」
うー、堪忍袋の尾が切れそうだ。いらいらさせるのは誰?
それはあなた。You try my patience.で「お前にイラつくなぁ」という
意味に。主語は人だけれなく、ものごとでもOK。
知らなかったけれど try には「~を悩ます」とか「~の忍耐力を試す」という意味があるんだって。trying time は「試練のとき」形容詞の trying もなかなか厳しいものがあります。
You try my patience. Make your choice!
の表現は日常でも使えそう。例えば、買い物でどれにしようかと迷っている人に、
「いつまで待たせるんだよ、イラつくなぁ、さっさと決めろよ」てなカンジ。
blindly「やみくもに」
【訳】
Christine : 音楽の天使、私を騙したのね。信じたのに。
The Phantom: もう待てん。決めるんだ!
パリ、オペラ座では仮面をかぶった謎の怪人“ファントム”(ジェラルド・バトラー)による奇怪な事件が頻発。若きコーラスガール、クリスティーヌ(エミー・ロッサム)はファントムを、亡き父が授けてくれた“音楽の天使”と信じ、彼の指導で歌の才能を伸ばしてきた。そんな彼女はファントムの仮面の下の秘密を知り、幼なじみの青年貴族ラウル(パトリック・ウィルソン)の愛とファントムとの間で心が揺れる。哀しい愛の物語。 不朽の名作ミュージカルを絢爛豪華に映画化。オペラ座の複雑に入り組んだ構造や、シャンデリア落下事件は実は本当にあった話。原作者のガストン・ルルーはその話をもとにこの作品を書いたと言われているそうだ。とにかく、ダイナミックでドラマチック。あの名曲は今も耳について離れない。しばし、浮世を離れて夢の世界にどっぷりはまれること間違いなし。
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オペラ座の怪人 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD] [Blu-ray] /メディアファクトリー
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CD:サントラ 輸入版
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The Phantom Of The Opera Companion / Gaston Leroux(著)
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The Phantom of the Opera: 400 Headwords/Oxford University Press
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オペラ座の怪人/ガストン ルルー(著)/角川文庫
The Phantom of the Opera はお好き?
*大好き!さん (F) すごすぎる 2005/12/22/19:54
なんといってもかっこよすぎ!!
セリフがいい!歌もいい!!
今DVD見てるけど何回も同じメロディーが出てくるから歌詞を見てたら一緒に歌えるし!!
何回でもみたい!!
*(・ζ・)さん (F) いまいち 2005/10/4/15:11
主役が一番歌が下手・・・。
ゴージャスなオペラ座の映像は素敵!!
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