映画で英会話 TangoTango!!


インサイダー (1999・米)
監督・脚本:マイケル・マン 脚本:エリック・ロス


This issue is a drop in the bucket. I can talk to you about what's in here. But I can't talk to you about anything else.


インサイダー
drop in the bucketは「スズメの涙」「大海の一滴」「焼け石に水」と言う意味で、 あまりに微量すぎて何の効果もないことを意味します。

【訳】無意味だ 資料の内容については話せてもそれ以外はできないのだ。


「しゃべらない」のか「しゃべれない」のか、それとも「しゃべりたくないのか」どれだ... と迫るのは報道番組"60ミニッツ"のプロデューサー、ローウェル・バーグマン(アル・パチーノ)。 重要な事実を握る元副社長のジェフリー・ワイガンド(ラッセル・クロウ)は、守秘義務 契約を盾に脅迫まがいの手口でB&W社から口止めを強要されていた。

タバコ業界の汚職を 内部告発させようとする男。人生をかけて告発にのぞもうとする男の壮絶な闘いを大迫力で描いた。 公開前にタバコ業界からクレ−ムがついたという、いわく付きの実話。





reach 影響が及ぶ、(人)の心を動かす Look, I really don't have that much time... 「時間がないんだ」と言うワイガンドを説得するバーグマンの プロデュースする報道番組は客観性と真実を追う硬派な番組で 知られている。 that much time の 否定文や疑問文で使われる that は「量などがすごい」ことで「そんなに」とか「それほど」 とか呆れぎみに言う表現。 【例】 I'm not that stupid. 「おれはそんなにバカじゃないよ」
looking glass 鏡 ── a confidentiality agreement「守秘義務」の契約を交わしている ワイガンドに証言させる道を模索するバーグマンとスタッフ。
put on the shelf 握り潰す ── 天下のCBSですら「訴訟」の一言にビビッたのに、一個人である ワイガンドが背負うには大きすぎる問題。でも黙っちゃいられま せん。 He's also a man of science. He's not going to allow his company...to put on the shelf...a product that might hurt people. 「ワイガンドは科学者でもあるから 人々を傷つけるようなものを野放しにするようなことはしない」 put on the shelf は文字どおり「棚あげする」ことです。 また この man は「エキスパート」を意味します。 a man of wide information 「博識家」 とか...。

* DVD/ポニーキャニオン  

* CD:サントラ/ソニーレコード   * CD:サントラ(IMPORT) /Sony




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* ルーさん(F)  むっちゃいい
失う覚悟、失った悲しみ。でも、 人生は決死で生きるものの人生を裏切らない。実話だけがもつ重みである。
http://plaza.rakuten.co.jp/mirai/

* uneさん  むっちゃいい
独特の音楽が印象深い。 主演二人がすごい。 


あ-うえ-おか-けは-ひふ-ほやらわ英数