映画で英会話 TangoTango!!


ヘルレイザー(1987・米)
監督・脚本:クライヴ・バーカー



Cenobite: The box ... you opened it. We came.
Kirsty: It's just a puzzle box.
Cenobite: Oh, no. It is a means to summon us.
Kirsty: Who are you?
Cenobite: Explorers in the further regions of experience. Demons to some. Angels to others.
Kirsty: Well, I didn't mean to open that thing. You can go back. Go to the Hell.
Fimale: We can't. Not alone.
Cenobite: You solved the box. We came. Now you must come with us. Taste our pleasures.


叔父フランク(オリヴァー・スミス)の開けたパズルボックス。父ラリー(アンドリュー・ロビンソン)の無残な姿を目撃したカースティー(アシュレイ・ローレンス)は、期せずして、地獄の扉を開けてしまう。

【訳】
Cenobite: お前は箱を開けた。だから来た。
Kirsty: ただのパズル箱よ。
Cenobite: 我々を呼び出す呪いの箱だ。
Kirsty: 何者なの?
Cenobite: 観念の果て、快楽の探求者。ある者には悪魔、ある者には天使だ。
Kirsty: 知らなかったのよ。開けるつもりはなかったの。知らなかった。行って。出てって。
Female Cenobite: 連れて行く。
Cenobite: 箱を開けたから来たのだ。一緒に来い。快楽を味あわせてやる。


ネカ社といえば、18インチスケールフィギュアを次々にリリース してきたトイ・メーカー。特にホラーのリアル造形は得意中の得意。

そこへ登場するのがあの怖〜い。でもどこか味ある 『ヘルレイザー』の魔道士4人組。星型のパズルボックスを 解くと彼らがやってきて、地獄の苦しみを味あわせるという世界一、痛いホラー

画像、左から

■大食漢のバターボール(サイモン・バムフォード)さん なんつー名前だ。

■ピンが頭にささっているピンヘッド(ダグ・ブラッドレイ)さん 痛っ! この人リーダー。

■カットスロート:フィメール(グレイス・カービィ)さん 頬を貫通したワイヤーの先が喉を引き裂いてます。でも元は美人なの〜。

■顔には口だけのチャタラー(ニコラス・ヴィンス)さん 元は美少年とか。。。何をしでかしたんだ〜!

映画を再現した鎖と肉片が散らばる部屋のジオラマ。 (←ヤダって?)奇才クライブ・バーカーの直筆サインが入ったピンヘッドのイラストまでついているからたまりませ〜ん!

しかし、彼らより怖いのは、なんといっても欲望渦巻く、カースティーの継母ジュリア(クレア・ヒギンズ)でしょう。あー怖っ!

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