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新年明けました。年末年始は風邪をひいてしまい、体調が悪くて散々でした。
まず、PS3とFF13は去年12月30日に戻ってきました。結局修理はせずに新型を買い直しました。新型PS3は動作音が静かで、下手すると起動したまま放置しそうです。
FF13は、とにかく戦闘が楽しい。普通にボタンを連打するだけじゃ倒せない敵が多い。ロールの切り替えをうまく使わないと勝てない。
衝動買いのほうは、まず年末にサブモニタを買い替えました。以前のLCD-8000UではPhotoshopCS4のOpenGL機能が使えず、Intuos4のタッチホイールのカンバス回転機能が使えないことが分かったためです。買いなおしたサブモニタはLCD-8000V。メーカは以前のモニタと同じセンチュリー。映像入力はD-sub15pin、電源がUSB供給です。
これで、Photoshopの問題は解決されましたが、今度はPCの電源を落としてもサブモニタの電源が落ちない現象が発生。どうやらマザーボードからの給電が切れない限りサブモニタの電源が自動的に落ちることが無いようだ。せめて映像入力が無い時は一定時間で電源が落ちて欲しかったところです。この問題は、電源スイッチつきのUSBハブを使うことで解決しました。
年が明けてから思わず買ってしまったのが、これ。
年末から買いたくてうずうずしていたのですが、XPでもTrimを利用できるToolboxが再配布されたということもあり、ついに手にとって買ってしまいました。そして、早速システムドライブとして導入。さらに今までバックアップソフトの絡みで、無効だったAHCIモードを有効にしてみてベンチマークを取ってみました。
圧倒的に速い。実感としてもPC起動時のウィルスバスターの起動が速い。また、起動時にプラグインを読み込むアプリケーションであるPhotoshopやPeinter、Poserの起動も速くなっています。ただ、その後XPのシステムドライブだとToolboxでTrimが実行できないことが判明。Shadow Copy Serviceを無効にしろというエラーメッセージが出るので、実行してみても同じエラーが出てTrimが出来ない。まぁ、これは速度が遅く感じられるようになったら、別HDDでVistaで起動して実行できるので問題ないだろう。
あと、本体のドライブベイの構成も変更。
以前3.5インチにあったカードリーダーを、マウンタに乗せて5インチの最上段に移動。3.5インチのところだと足元でどのスロットがどのメディアのか分からないためです。最上段に持ってきたので利便性が増しました。
空いた3.5インチのところに、今回買ったIntel X25-M SSD 80Gを入れるために2.5インチSATAのリムーバブルラックを入れました。将来VistaをWin7にバージョンアップして使う際にSSDをもう一台導入しても、入れ替えて対応することが可能となりました。下段も余った2.5インチHDDで利用できそうです。
なんか、新年早々やりきった感がしてますが、思いの向くまま今年も散財していくかと思います。よろしくお願いします。
WinFast PxVC1100のドライバの新バージョン1.5.2.0と、CRI SpursCoderの新バージョンである2.20.00が出てきたので久しぶりにPSP動画エンコードのテストをしてみました。
結果、前までのバージョンでは特定のフレームでブロックノイズが出ることがありましたが、新しい環境ではノイズが出なくなりました。PSPへの変換においてはほぼ不満点が解消されたといってよいのではないかと思います。あと、CRI SpursCoderの実行でMaxビットレートを設定しない場合は自動的に1.5倍となりますが、3倍ぐらいを目安に指定したほうがよさそうです。3倍ぐらいにすることで破綻の発生をぐっと抑えることが出来ました。
TMPGEncXpress4+SpursEngine plug-inも試しましたが、こちらはまだ低ビットレートで使うのはつらいという感じです。黒味からフェードインするときなどの、なだらかな階調でブロックノイズが出ています。
今日はFF13の発売日、Amazonからソフトが届いて早速プレイ。FF7ACのBD版に付いていた体験版の内容を再度やっていたら…、いきなり電源が落ちた!!もう一度電源を入れようとしても、電源のランプが赤く点滅したまま起動しない。何てことだ。さらに最悪なことにゲームディスクを排出しない。ゲームディスクさえ出してもらえれば、本体は新型PS3に買い替えという形で対応が出来るが、それすらもさせてもらえない。ひどい仕打ちである…。
とりあえず、サポートに連絡して修理対応となったが、メイン基盤の交換は16800円。請求されたらソフトの返却だけ頼んで修理を断るかな…。
Aspire Oneの衝動買いから2ヶ月…。あれからも順調に衝動買いを重ね絵描き環境がこんなになりました。
まずメインモニタの左上にあるのがセンチュリーのLCD-8000Uです。
8インチのUSBモニタでバスパワー駆動します。ふだんはメッセンジャーや音楽プレイヤーなどを表示したり、メイン画面でゲームをしてるときに攻略サイトを表示させたりしています。これまでゲームしてるときはメインP画面の入力切替を頻繁にやっていたのでこれで楽になりました。
次にIntuos4 Mediumです。
レビューサイトから書く感覚が紙に近づいていることと、タッチホイール(丸いボタン)で筆の大きさやカンバスが回転できることを知って欲しくなってしまいました。
とりあえず、何か書かなければと試行錯誤をしています。次にはペンタブレット購入時に付いていたアプリケーションを紹介しつつ、Inuos4を使用しての感想など書ければと思います。
12日深夜NTT-X Storeから「エコの真髄!Aspire oneリフレッシュPC!台数限定 26,800円で登場!…」と書かれたメールが届きました。いくら発売から半年たったとはいえ、HDDの容量やBluetoothが無いだけで処理スペックからいえば、現行モデルとなんら変わりないので大きく物欲が刺激されました。
で、普段なら欲しいと思ってもあきらめるのですが、販売減定数がリアルタイムに減っているのを更新しつつ眺めていると、「今買わなきゃだめだ!」となぜか思い、購入ボタンを押したわけです…。
金曜早朝に申し込んだので、物が届くのは週が変わってからかと思っていたら、その日の夕方に発送通知のメールが…。14日土曜日夕方に早くも受け取ることが出来ました。
本体も小さければ、梱包の箱も小さい。普通のノートPCの箱からいうと意味も無く不安になりそうです。
それから起動。HDDとはいえXPなので起動はスムーズ。私が持っているノートPCのPavilion Notebook PC tx2005/CTはVistaだったので起動は遅め。やっぱりXPが軽くていいですね。それから、まず、フリーのソフトを使ってOS領域30Gとそのほか約80Gにパーティションを切る。そして、使いそうなソフト類をインストール。次にデフラグ。最後の仕上げにOS領域のバックアップを取りました。終わったころには15日日曜の朝になってました…。
さすがに疲れたので、このあと寝ました。