雑木林                                 06/6/6
 雑木林への道
ここも昨年とたいして変わりがないようだった。
石川さんがYNさんを連れてこの道を歩いたとされる時間帯に、道の右手側の畑にHYさん親子、左手の畑100mの所にGYさん親子、合わせて5人が農作業をしていた。
場所は推定・・・これくらいのところかな
この人たちはいずれも、そんな若い二人連れは見なかったと証言している。
 教科書発見現場
雑木林への道から、教科書発見現場を遠望する。かつては雑木林の入口近くの溝だったところだ。X 印の所に石垣があり、そのあたりだという。
教科書発見現場 (1883年現調)
X  印にポインターを
 「殺害現場」
ここもそう変わらないように思った。しかし、ここから先で、昨年は更地であったところに次々と家が建っていた。
 芋 穴
X 印が芋穴のあった場所。何という名前か知らないが、うすいピンクの花が咲いていた。その向こう側は事件当時の農道の名残。
ここから写真の右側に農道跡をたどると・・・死体埋没場所が見える。この家の庭になっている。 ↓ 
こうして、作り上げられた 「自白」 コースの現調を終えた。再び現地事務所の前を通り、富士見集会所へ。このあたりは <徳島の狭山> に紹介してあるのでそちらを見ていただきたい。