讃岐饂飩巡礼八十八箇所


 2000年3月、香川県のタウン誌『T.J Kagawa 4月号』に讃岐饂飩巡礼八十八カ所が掲載された。讃岐饂飩巡礼八十八箇所とは、ご存じ麺通団や讃岐うどん通、公募で選ばれた特別選考員によって独自に選ばれたものである。
 選考にあたってのテーマは「讃岐うどんのいろいろなあり方を体験する」であり、讃岐うどん店の代表的なスタイル、特殊性、地域性などが考慮されている。ただし、味で選考はされていないので、八十八カ所=旨い とはいかない。八十八カ所以外でもいいうどん屋はたくさんあるのだ。
 なお、情報(コメント等)及び画像はすべて「T.J Kagawa」及び関連HPから引用・提供させていただいております。あしからず。




誕生立志編 県都放浪編 田園菩提編
西讃遊々編 結願感動編



讃岐饂飩巡礼八十八箇所T 〜誕生立志編〜
札 所 店舗名 住 所 営業時間・定休日 コメント 店の様子
一番札所 山越 綾上町羽床上 9:00〜13:30
日曜定休
魔法の水から輝く麺。もはや言葉はいらない。山さんのマヨネーズうどんは出てくるのだろうか。
二番札所 池内 綾上町牛川 7:10〜13:00
月曜定休
中(というか裏)に入ると、表からは想像もつかない、コイが泳ぐ桃源郷が。いい季節にぜひ。
三番札所 前場製麺所 綾歌町栗熊東 8:30〜17:30
木曜定休
中讃セルフのスタンダードを知っておこう。壁の掲示板も要チェック。ニッポンの家族だ。
四番札所 松岡 綾南町滝宮 10:00〜14:00
無休
宮武ファミリーの新鋭、誠実な気合いを自然体で賞味したい。
五番札所 スタート 綾南町滝宮 7:30〜19:00
火曜定休
入りました。うどんの出る喫茶店。しかも自分で打ってる喫茶店はここしかないでしょう。
六番札所 赤坂製麺所 綾南町陶 7:00〜暗くなるまで
(夏19:00、冬17:00)
無休
巡礼のオアシス。名字が「林家」ではないかと思うようなカメラおばちゃんとの交流を。
七番札所 田村 綾南町陶 9:30〜13:00
日曜定休
讃岐の素朴うどんの原型。素朴さの中に、いにしえの魂がゴツンと入って下に迫ってくる。
八番札所 宝山亭 香南町横井 11:00〜19:00
月曜定休
香南町の掘り出し物。つけダシ、かけダシ、待ち時間覚悟のどじょううどん、どれもよし。
九番札所 川島ジャンボ 高松市三谷町 9:30〜19:00
木曜定休
ジャンボブランドの代表格。「食い逃げ」メニューは手強いから、体調を万全に備えて。
十番札所 谷川 高松市東植田町 11:00〜夕方
(麺が無くなり次第終了)
無休
イノシシに当たるか、郵便屋さんにさらわれるのか。自然の幸の中で“うどん運”が試される。
十一番札所 寒川 三木町鹿伏 9:00〜17:00
日曜定休
三木町の昼飯を一手にまかなうかのような充実のセルフ。大工場直結の王者の風格です。
十二番札所 入谷 長尾町西 6:30〜17:00
日曜定休
東のセルフの代表格。うまいざるがこんなに安く出せるのか。
十三番札所 権平 白鳥町伊座 10:40頃〜17:00
水曜定休
東讃行のうどんドライブイン2。ここを逃したらびんび屋までありません。
十四番札所 六車 白鳥町湊 11:30〜14:00
日曜・祝日定休
東讃の麺の傾向がわからなくなるような、ちょっとおもしろい麺。立地もなかなかステキ。
十五番札所 源内 志度町志度 10:00〜20:30
月定休
(祝日の場合翌日)
東讃行のうどんドライブイン。吸い込まれるような構えの店に、とりあえず吸い込まれて。
十六番札所 山田家 牟礼町牟礼 10:00〜20:00
無休
重厚な構えの「お屋敷うどん」も讃岐うどんの顔。ところが東京のきつねうどんほどたかくはない。
十七番札所 わら家 高松市屋島中町 10:00〜18:30
無休
家族うどんを2つ頼んで、うどんを前に固まった2人組がいたとか。恍惚のうどんは無理せずに。
十八番札所 しんせい 高松市新田町甲 9:00〜15:00
日曜定休
高松市内のエアポケットかもしれない。果たして初心者に見つけられるか。
十九番札所 かな泉 本店 高松市大工町 10:30〜21:30
無休
讃岐うどんの総本山。単品だけでなく、団体で行ってうどんすきも体験しておかないと。
二十番札所 たまも 高松市古馬場町 昼前〜20:00頃 
水曜定休
この麺、ダシ、アゲの味付け…見逃していたとしかいいようのない古き良き系統の灯だこれは。
二十一番札所 鶴丸 高松市古馬場町 19:00〜翌5:00
日・祝定休
酔っぱらい客も黙らせる珠玉の深夜うどん。飲み屋帰りの体験を一つ。


讃岐饂飩巡礼八十八箇所 II  〜県都放浪編〜
 札 所 店舗名 住 所 営業時間・定休日 コメント 店の様子
二十二番札所 めんくい 高松市塩屋町 10:00〜16:00
日・祝定休
オプションが充実した大衆セルフの進化をここに見ることができる。行列覚悟で突撃しよう。
二十三番札所 うどん棒 高松市亀井町 11:00〜21:00
無休
類い希なる「伸びる腰」を体験せよ。まずは、ざる等の冷たい麺がよろし。
二十四番札所 久保田 高松市錦町 10:00〜18:00
水曜定休
高松の「下町うどん」が残っていた。でも、寿司は西の寿司だ。
二十五番札所 さか枝 高松市番町 7:30〜16:30
(土曜 〜15:00)
麺が無くなり次第終了
日・祝定休
慎み深くセルフのシステムを学ぼう。混雑する昼時にこそ、客としての人間性が養われる。
二十六番札所 竹清 高松市亀岡町 10:00〜14:30
土・日・祝定休
半熟ゆで卵の天ぷらは、うどん人生に数ある「通過すべきポイント」の一つ。うどんにのせて。
二十七番札所 松下製麺所 高松市中野町 7:30〜18:30
(日曜 10:00〜13:00)
麺が無くなり次第終了
無休
麺とダシと天かすのコンビネーションを堪能せよ。何とも、美しいほどに細かい天かすです。
二十八番札所 松家 高松市藤塚町 10:30〜夕方
麺が無くなり次第終了
日・祝定休
エッジの立った細い麺と太い麺が選べる店。一見さんなら両方を一杯ずつ体験しないと。
二十九番札所 大圓 高松市今里町 11:00〜19:00
火曜定休
在り方があいまいだった「ぶっかけうどん」を芸術品に仕上げてしまった。ぶりぶりの一杯を。
三十番札所 金原 高松市松縄町 11:00〜15:00
(居酒屋 18:00〜23:00)
火曜定休
ワカメを練り込んだ緑色の麺を、ほぼ全メニューに使っている。こんなんありです。
三十一番札所 馬渕 高松市太田下町 9:30〜18:30
(日・祝 〜15:00すぎ)
第1日曜定休
西から行くとだんだん道が狭くなる。不安になっても進め。勇気の先にうまいうどんがある。
三十二番札所 穴吹製麺所 高松市上林町 9:00〜17:00頃
麺が無くなり次第終了
休み1/1〜1/3のみ
「しゃがむ人」になれるまで、修行の道は遠く険しい。とりあえず表でしゃがむか。
三十三番札所 さぬき一番 高松市三名町 10:00〜20:00
月曜定休
次々にできる新しい道路網に戸惑うあなたに、共通のランドマークとして押さえておきたい。
三十四番札所 中西うどん 高松市鹿角町 5:30〜18:00
日曜定休
いきなり取る丼で玉数が決まるというジャブが飛んでくるが、これしきでひるんでいては。
三十五番札所 中北 高松市勅使町 10:00〜14:00
日曜定休
エビやカニやアワビよりイワシがうまいと感じる場所がここにある。イワシ天、競争率激しい。
三十六番札所 あたりや 高松市上天神町 9:35〜15:00頃
麺が無くなり次第終了
金曜定休
うち手の気は確実に麺に伝わり、客の舌に伝わる。勝負の前に、ひやひやの気を授かりたい。
三十七番札所 村上 高松市東ハゼ町 9:30〜16:30
日・祝定休
うどんの好みが偏ってきたら、こういううどん、こういうダシで口直しをしてください。
三十八番札所 上原 高松市栗林町 9:00〜17:00
日曜定休
抜群の安定感でハイクオリティのうどんを出す秘密を感じ取れれば、御利益御利益。
三十九番札所 さぬき麺業 高松市西ハゼ町 8:00〜21:00
無休
うどんが最新のファミレスに変身?!業界実力店の目を見張る新展開に、驚きに行こう。
四十番札所 増井米穀店 高松市郷東町 10:00〜13:00 
日・祝定休
おそらくここは旅の目的地ではない、が、最高の「旅の途中」かもしれない。午前中にぜひ。
四十一番札所 はりや 高松市郷東町 営業 11:00〜売切れまで
(限定販売) 
第2・4・5日曜定休
人気急上昇中、新興勢力の旗頭だ。かしわとカレーうどんは特にクリアしておこう。



讃岐饂飩巡礼八十八箇所 III  〜田園菩提編〜
札 所 店舗名 住所 営業時間・定休日 コメント 店の様子
四十二番札所 久保 高松市香西北町 11:30〜13:00
日曜・祝日定休
「讃岐には、ほんまにどこにうどん屋があるかわからない」という体験ができます。
四十三番札所 山下 坂出市加茂町 8:00〜18:00
(第2・4日・祝日 〜14:00)第1・3・5日曜定休
郵便屋さんも公認で立ち寄るらしいが、何の公認かは謎だ。でも、私も公認されたい。
四十四番札所 がもう 坂出市加茂町 9:00〜麺が無くなるまで 日曜定休 のどかな田園風景を前に、天気のいい日に表で食べていたら仕事をしたくなくなる。いかんがな。
四十五番札所 和香松 坂出市府中町 10:00〜21:00
火曜定休
バイパスのおかげで影が薄くなった坂出の旧11号線を見直すためにも、この一軒。
四十六番札所 てっちゃん 坂出市西庄町 10:00〜14:30
土・日・祝定休
「田園セルフ」という新ジャンルを作りたくなる、落とせない一軒。出し巻きだけじゃない。
四十七番札所 彦江 坂出市横津町 8:30〜17:00
(日曜・祝日 〜13:30) 第1・3・5日曜定休
初心者の発見、難易度高し、細川たかし。車進入不可。しかしこれが珠玉の町の製麺屋さん。
四十八番札所 家康 坂出市室町 11:00〜20:00
金曜定休
そばつゆ独特の”かえし”というタレの素をベースにした、かえしうどん。秘伝の技はここだけ。
四十九番札所 上原製麺所 坂出市室町 11:00〜13:30
日曜・祝日定休
工場の中でうどんを食べるというのはここでしか体験できないと思います。
五十番札所 いきいきうどん 坂出市京町 5:00〜20:00
元旦のみ休み
「惣菜型うどん店」という新ジャンルを開拓したかのようなオプション群を、鉄の意志で選べ。
五十一番札所 長楽 宇多津町坂下東 9:00〜14:00
不定休
巡礼道中の峠の茶店ですな。お茶とお団子代わりに「うどんかりんと」も一つ。
五十二番札所 おか泉 宇多津町浜八番丁 11:00〜20:30
(麺が無くなり次第終了)月曜定休
(祝日の場合翌日)
洗練讃岐うどんの神の領域に到達したかのような、強靭かつなめらかな麺をいただきましょう。
五十三番札所 中村 丸亀市土器町東 10:00〜14:00頃
(麺が無くなり次第終了)金曜定休
飯山のなかむらの弟さん、店構えと愛想は兄と正反対を行く(失礼)が、人気は負けていない。
五十四番札所 まごころ 丸亀市蓬莱町 6:00〜19:00
元旦のみ休み
まわりでみんなゴルフやってます。スコアボロボロでもガバガバ食える、超繁盛店です。
五十五番札所 讃岐の里 宇多津町津の郷 10:00〜18:30
(11〜4月、日曜・祝日 〜18:00) 
木曜定休
大衆セルフで力強い麺に出くわしたときの驚きは、よけいに強く印象に残る。まずは冷たい麺で。
五十六番札所 飯野屋 丸亀市飯野町 9:00〜17:00
月曜定休
元気なあなたに元気な後押しをしてくれる一軒。マニュアルでないうどん屋の活気を体験。
五十七番札所 木村 飯山町東坂 8:00〜18:00
日曜定休
初心者の関門はテーブルの上の土瓶。湯のみの注いで飲もう(飲んだらいかん!ダシが入っている)。
五十八番札所 なかむら 飯山町西坂元 9:00〜14:00
第1・3・5日曜定休
巡礼の聖地として遠くパリっ子にも知られてしまった。オー、ジャポン、フジヤマ、ナカムラー。



讃岐饂飩巡礼八十八箇所 W  〜西讃遊々編〜
札所 店舗名 住所 営業時間・定休日 コメント 店の様子
五十九番札所 ジャンボうどん高木 善通寺市原田町 7:00〜19:00
日曜・祝日定休
西のうどんファンは東のジャンボに対抗心を燃やす。雌雄決さず、いずれもアヤメだ。
六十番札所 はなや 善通寺市金蔵寺町 10:00頃〜昼すぎ
(麺が無くなり次第終了)  日曜(不定休)  
おばちゃんのキャラに負けるな。ガラスの器の冷やしは涙ものの郷愁。
六十一番札所 大釜 善通寺市中村町 10:30〜20:00
第2・4日曜定休
「走れ歌謡曲」の世界がうどん屋に来ると、こうなる。「目が点」の看板も焼き付けておこう。
六十二番札所 根っこ 多度津町青木 10:30〜15:00
水曜定休
米屋のうどんも酒屋のうどんもあるけど、ここは温室っス。決して狙ったわけではないっス。
六十三番札所 宮川  善通寺市中村町 8:00〜18:00頃
日曜定休
庶民の活力を肌で感じる場所。生活うどんの理想型の中に身を置いてみよう。
六十四番札所 長兵衛 仁尾町仁尾丁 10:00〜19:00
毎月5日、20日定休 
古き良き昭和がここにある。語彙の豊富な編集者も「タイムスリップ」を使ってしまう店だ。
六十五番札所 渡辺 高瀬町下勝間 10:30〜19:00
木曜定休 
巨大なアゲののきつねうどんと、木の葉型天ぷらの天ぷらうどん。気力で2杯食べたい。
六十六番札所 ふる里 豊中町笠田笠岡 11:00〜20:00
金曜 14:00〜休み 
退化する人類の咀嚼力を蘇らせるのはここしかない。強力に固いぞ。人類を鍛え直す最後の砦だ。
六十七番札所 上杉 豊中町上高野 6:00〜麺が無くなるまで 無休 朝6時か7時に行かないと茹でたてに当たらないという、巡礼の難関。しかし、当たればデカい。
六十八番札所 岩田屋 観音寺市大和町 6:00〜10:00
不定休
神の宿る製麺屋。悔い改めて訪れれば包んでくれる。文明に思い上がれば鉄槌が下る。
六十九番札所 柳川 観音寺市観音寺町 9:00〜18:30 
木曜定休
人生に少し疲れたあなたに優しく手をさしのべてくれるうどんこそ、真の友だ。
七十番札所 まり 観音寺市三架橋通 11:00〜19:00
日曜定休 
人は誰とでも仲良くできるのだということを、ここのみそ汁とうどんの相性を見て実感するのだ。
七十一番札所 大西 観音寺市柞田町 11:30〜19:00
無休
なんとてええらしい。天丼がうまい?え、天丼セットのうどんがうまい?



讃岐饂飩巡礼八十八箇所 X 〜結願感動編〜
札所 店舗名 住所 営業時間・定休日 コメント 店の様子
七十二番札所 将八 観音寺市出作町 11:00〜21:00
無休
中讃のうどんでも高松のうどんでもない、西のうどんの洗練された進化形を確認しよう。
七十三番札所 大喜多 観音寺市池之尻町 10:30〜17:00
日曜定休
魅惑のばあちゃん軍団率いる名物店。高齢社会の理想型か。ぜひ漬け物も食べたい。
七十四番札所 小出 大野原町福田原 8:00〜18:30
第1・3日曜定休
今ひとつピントがこない大野原にあって、萩原寺参りの定番の有名店です。大野原を覚えて。
七十五番札所 橋村 財田町財田上 11:00〜13:00
日・祝日定休
よその家に入っていくようなドキドキ体験ができる店も少なくなった。粗相のないように。
七十六番札所 やまうち 仲南町十郷大口 9:00〜17:00
木曜定休
おそらく県下唯一の、薪でゆでるうどん。違いがわかれば“神の舌”と呼ばれよう。
七十七番札所 水車 仲南町買田 9:00〜18:00
水曜定休
おそらく県下唯一の、県産小麦で作るうどん。外観から違う。味も違う。
七十八番札所 おがわ 琴平町琴平 9:00〜19:00
第2・4土曜定休
何たって「細切りうどん」の元祖だから。細切りはビシッと締まったざるでぜひ。
七十九番札所 灸まん 善通寺市大麻町 9:30〜19:00すぎ 木曜定休 そういうことなんだ。こんぴら・灸まん・うどん、この形は、いっとかないかんやろ。
八十番札所 宮武 琴平町上櫛梨 8:30〜17:00
水曜定休
祝日の場合翌日
宮武ファミリーのご本家は、なんとていっとかないかんやろ。ひやひやもゲソ天も。
八十一番札所 山神 満濃町公文 11:00〜14:00
日・水曜定休
店もうどんも一見片手間風なのに、これが。あのゲソ天もあります。営業日注意。
八十二番札所 山下 善通寺市与北町 10:00〜19:00
火曜定休
祝日の場合翌日
西の通の誰もが自慢する、実力十分の西の星、うどん界のテンポイントだ。
八十三番札所 西川 綾歌町岡田西 休業中(2000年9月7日時点) よその家に上がって食べるようなうどん屋さん。これも本当に数少なくなった。貴重な一軒。
八十四番札所 やましょう 満濃町四條 10:30〜17:00
日曜定休
ダシのブレンドは簡単なようで難しい。混ぜて足して袋小路に入り込むよりストレートで。
八十五番札所 長田 満濃町吉野 9:00〜17:30
水・木曜定休
通の間で「聖域」とさえ呼ばれるあのつけだし。最後に湯を入れて飲んだらこれがまた。
八十六番札所 小縣家 満濃町吉野 9:30〜18:00
火曜定休
何事も「元祖」は称えられるべきもの。自分で大根をおろすしょうゆうどん。歴史に残ります。
八十七番札所 近藤 満濃町吉野 10:30〜12:30
不定休
誠実な10年来の客のような平常心が望まれる。誠実な平常心・・・悟りの境地やなあ。
八十八番札所 谷川米穀店 琴南町川東 11:00〜13:00 第2・4日曜定休 俗世を離れた、場所も離れた巡礼の目玉の一つ。特製とうがらし漬けが忘れた味覚を呼び覚ます。