GUI ウィンドウの説明

GUI ウィンドウの各 GUI 部品の説明を以下に示します。

GUI部品 表示切替 説明
キャプションバー SHIFT+ALT+T Windows のタイトルバーです。
メニューバー ALT+M 機能の選択メニューです。メニューアイコンやツールバーはありません。
GUIルーラー ALT+G カーソル(キャレット)の列の位置を示す物差しです。
マークバー ALT+L 編集中のファイル中の行位置をマーク(a-z, A-Z, @)することが出来ます。このバーはそのマークの位置を表示します。
スクロールバー ALT+S 画面をスクロールさせるための垂直スクロールバーです。(水平スクロールバーは実装していません)
ステータスバー ALT+U 各種情報を表示します。

ステータスバーの説明

表示内容 説明
カーソルのカラム位置/行全体のカラム数を表示します。(文字数や行中のオフセットではないことに注意してください)
カーソルの行位置/ファイル全体の行数を表示します。
% 現在行のファイル全体の行数に対するパーセンテージを表示します。
文字コード カーソル(キャレット)直下の文字の文字コードを表示します。文字コードのエンコーディングは [ツール(T)]→[文字コード表示(C)] で変更することが出来ます。
エンコーディング 現在開いているファイルのエンコーディングを表示します。
改行コード 現在開いているファイルの改行コードを表示します。CRLF/LF/CR のいずれかになります。
入力モード 現在の入力モードを表示します。ノーマルモードでは何も表示されず、挿入モードの際に [挿入]/[置換]/[仮想置換] のいずれかが表示されます。

各 GUI 部品は [表示切替] に示すキーでオン/オフを切り替えることが出来ます。
すべてをオフにすると以下のようなすっきりとした表示になりますので 「メニューなど不要!」という方はオフにしてみて下さい。

すべてオフにした場合

[表示(D)] メニューからオン/オフを切り替えることも出来ます。 すべてをオフにしてしまってどう元に戻したらいいのか分からなくなるような場合には ALT+M だけ覚えておけば元に戻すことができます。

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