以下のいずれかのようにして起動させることが出来ます。
uvw <filename>
起動時に以下のようなダイアログが表示された場合は 必要なランタイムがインストールされていません。
そのような場合には Visual Studio 2019 ダウンロード の「その他のツールとフレームワーク」より 「Visual Studio 2019 の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ」 をダウンロードしてインストールしてください。
以下のいずれかのようにして終了させることが出来ます。
:q
モード | コマンド | 省略形 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
normal | ZZ | (現在のファイルを書き出して)エディタを終了する。 | ||
cmdline | :quit | :q | (現在のファイルを)閉じる。単一ファイルの場合はエディタを終了する。 | quit |
:quit! | :q! | (現在のファイルを破棄して)強制的にエディタを終了する | quit force | |
:qall | (開いているエディタ上の全ファイルを閉じて)エディタを終了する。 | quit all | ||
:wq | (現在のファイルを書き出して)エディタを終了する。 | write & quit | ||
:wqall | (開いているエディタ上の全ファイルを書き出して)エディタを終了する。 | write & quit all | ||
:exit | (現在のファイルを書き出して)エディタを終了する。 | exit | ||
:xit | :x | (現在のファイルを書き出して)エディタを終了する。 | exit | |
:xall | (開いているエディタ上の全ファイルを閉じて)エディタを終了する。 | exit all | ||
:abort | テスト用の強制終了(アボート、デバッガが起動したりします) | abort |
(省略形はよく使うものだけ記載しています。基本的にコマンドは他のコマンドと区別可能な長さまで短縮して記述することができます)
起動時間の短縮のためにあらかじめタスクトレイに常駐するように起動させておくことができます。
uvw -z
常駐を解除するには以下のようにしてください。