温泉のご紹介
<基本情報> 【温 泉】 35.2℃ 【湧出量】 90ℓ/分 【泉 質】 単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉) 【適応症】 神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器症、冷え性など お風呂は半月交代となっております 1日~15日 <うみがめの湯>が男風呂、<さざなみの湯>が女風呂 16日~末日 <うみがめの湯>が女風呂、<さざなみの湯>が男風呂 |
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【さざなみの湯】 日本三景の一つ宮城の松島と同じくらいと称される阿波の松島、橘湾の穏やかなさざ波をイメージした造りになっています 設備 大浴場、露天風呂、打たせ湯、サウナ、水風呂 |
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【うみがめの湯】 蒲生田岬の砂浜に上陸するアカウミガメをイメージして造っており、ユニークな形の露天風呂があります 設備 大浴場、露天風呂、打たせ湯、サウナ、水風呂 |
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【ふれあいの湯】(健康福祉風呂) 通常の入浴料以外に1時間2,000円(5名まで)の別途料金が必要となる貸切風呂で、車椅子のまま浴場まで移動することができ、また家族風呂としてもご利用いただけます 隣接する「小研修室」(和室8畳)もあわせてご利用いただけます ※予約制となっておりますので、事前にお問い合わせください 設備 内風呂、露天風呂、小研修室 |
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<設立の趣旨> 温泉保養施設と豊かな自然の中で、人と人との交流を促進し、市民の福祉の向上及び健康の増進を図り、健全なレクレーションの寄与することを目的として、阿南市が平成13年7月26日に船瀬温泉をオープンさせました。 平成23年に10周年を迎えたことを契機とし、温泉保養施設と蒲生田岬を一体的にPRし、この地域一帯の振興を図ることを目的として、同年11月1日より「かもだ岬温泉」に名称を変更しました。 <温泉について> 室戸阿南海岸国定公園の中でも絶景の蒲生田岬。そのふもとに位置し、温泉からの眺めは全国の秘湯を訪れた旅人も「こんな素晴しい景色があったのか」と感動を覚えることは間違いありません。 国道55号線から『蒲生田岬』と『かもだ岬温泉』の道路標識を目標に車で約20分の道のりを旅してくると到着します。 そこには、秘湯という銘にふさわしい眺望が待ち受けており、眼前には歴史を感じさせる椿泊の港が広がっています。 古くは紀貫之の土佐日記にも登場する港町で、江戸時代から明治時代までは阿波水軍総帥森甚五兵衛の拠点として栄えました。そんなロマンを感じさせる椿泊の松鶴城跡や、菩提寺である福蔵寺が見え、遠くは紀伊水道を挟んで淡路島を望むことができます。 また、秋のよく晴れた日には鳴門大橋を眺めることも可能です。 そんな景色を眺めながら入る温泉は、弱アルカリ性で、地下1600mから41.4℃のお湯が湧き出し、臭いもなく、肌ざわりは柔らかくて気持ちが良いものです。一度入浴すると何度でも入りたくなるのが、天然温泉「かもだ岬温泉」なのです。 |
施設内設備等
【ロビー】 |
【貴重品ロッカー】 |
【手荷物ロッカー】 |
【脱衣所】
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【大研修室】
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【マッサージチェア】 |
【新聞・雑誌】 |
【売店】 |
【中庭】 |
【車椅子・シルバーカー】 |
【無料Wi-Fi】 |
【記念スタンプ】 |