歴代の箸蔵山ロープウェイ
初代はケーブルカーでした。
箸蔵登山鉄道(株) 昭和5年6月に開通。
当時の登山口駅(赤鳥居駅)は堂々たる御堂造りで、二階には洋食の食堂があり話題を呼んでいたそうです。
昭和19年に、第二次世界大戦における金属供出のため撤去されました。
その後、昭和46年に四国ケーブル梶@箸蔵山ロープウェイで再稼動。
リフト・ロープウェイを乗り継ぎお寺へ。
約30年の年月を経てリフト・ロープウェイが老朽化になり、平成11年1月10日再び撤去されました。
様々な想い出を抱え、今のロープウェイに。
戻る