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2002.4.1

桜花 命いっぱい咲くからに、命を懸けて眺めたい。”         

                                 歌人 岡本
かのこさん(1889.3.11939.2.18)49才

  西部公園の桜花みごとでした。参加者11名、大変な盛り上がりで楽しかったです。私はゆっくりとお花見するのは、何十年ぶりでした。山本会長、西野さん準備本当にお世話になりました。花の命は短くて・・・・画家 岡本太郎先生のお母さんも短命だったのですね。


2002.4.2

“未来はやって来るものでなく、自ら作り出すもの。夢を実現する 執念 自信 をもって欲しい。”

                                 日立製作所 庄山 悦彦社長(1936

 2002年度のスタートです。今日は入社式での社長訓辞の中から、日立製作所庄山社長の言葉を選びました。私は、毎年この時期 経営者が新社会人に期待する言葉を新聞で読むのが楽しみで、自分の励みにして、心機一転、新年度をスタートします。今年度もいい一年になりそうです。


2002.4.3

“落ちぶれた人間を悩ませるのは、貧乏ではない。見栄を張ることである。高慢な心と、空の財布との争いである。”

                               文学者 アーヴィングさん(1783.4.31859)76才

 外交官のかたわら執筆したアメリカの文学者。219年前に生まれた人。


2002.4.4

“人, 金, 情報, は淋しがりやです。明るく 楽しい 所へ寄ってきます。"

                           
コンサルタント 小川 明先生 (1936.12.28)

 1989.6.8 小川 明先生から教わりました。毎日多くの人に出会い、情報にも出会いますが、私は35才で松下 幸之助翁に出会い自分の人生で松下さんに逢えて良かった!!と感動した日から、これから出会う人達から蟻馬 治と知合いになってよかった!。と思われる人間になろうと日夜研鑽しています。道は遠いですが、私の生甲斐であり、永遠のテーマです。


2002.4.4

“ 自分がすべての他人から許されて生きているのだから、自分もすべての人を許そう。”

                                中小企業診断士 立山 裕二先生(1971.6.21

  1997.4.19 今の自分が好きですか?ココロジー研究所長 立山裕二先生(当時25才)の講演会でショックでした。人生は生きた長さだけでない。自分を変えなければ・・・・なかなか 今の自分が大好きです!まで道遠しですが、私は 努力、挑戦中です。


2002.4.6

“ 一流の素質は、「好き」 と 「努力」を し続けられる」こと。”

                                       永世名人 谷川 浩司さん(1962.4.6

 宝くじ大好きの方が、多いようですので情報を! 2002.2.2 文化センターでの講演会の林 覚乗住職は、信条として、出会う人に明るさを与えられる人間でありたい と、年間約300回の講演活動している人ですが、1995年6月に1億3000万円に当選、その10日後560万円を射止め話題になった福岡県南蔵院住職です。やっぱり買い続けたから当たったのでしょうか? 


2002.4.7

修業中は馬鹿になっていなければ上達しない。馬鹿という言葉は、いいかえれば、ものにこだわらない素直なことである。理屈っぽいのが一番 修業のさまたげになる。”

                           箏演奏家 宮城 道雄先生(1894.4.71956.6.25)62才

 108年前に生まれた宮城道雄さんは、箏演奏家で作曲家。8才で失明し、箏の修業を始めました。「春の海」いい曲ですね。


2002.4.8

使 て、 な!”

                        元神戸製鋼副社長 安並 正道さん(1900.4.8〜1981.9.9)91才

  私が証券会社時代お取引頂いた人です。今日は、お釈迦さん生誕記念日ですが、私の尊敬する安並 正道さんの言葉にしました。芦屋にお住いだった安並さんは、健康の為送り迎えの車は断り、毎日阪急電車で梅田まで通勤されていました。お元気でしたら102才です。安並さんから教わった健康の秘訣、人生訓です。


2002.4.9       

それぞれ自分の人生を、自分で切り開かなければならない。”

                                      山口大学学長  広中 平祐先生(1931.4.9

 1985.7.15 文化勲章受章者の広中 平祐先生が徳島へ来られた時の言葉です。昨日の夕刊に、中米ホンジュラス留学から帰国した神木 美幸さん(城南高校3年)の記事、「どこの国の人も笑顔は同じ。笑顔でいることの大切さを実感した」を読み、1月23日福田 純子さんの言葉「いいことがあるから笑うのでなくて、笑っているからいいことがあるのです。笑がないのをショウガナイと言います」を思い出しました。笑顔は万国共通語ですね。


2002.4.10

幸運は 偉大な教師である。不運は それ以上に偉大な教師である。”

                           イギリスの評論家 ウイリアム・ハズリット(1778.4.101830)


2002.4.11

逆らわず打ち返す。人生も野球も同じだ。”

                          元西鉄ライオンズ監督 中西 太さん(1933.4.11

  1991.11.6 ベルモニーで聞きました。プロ野球も阪神が破竹の9勝1敗と今年はどうなるのでしょうか?池田高校の蔦監督は、ピッチャーはベースをめがけて投げてくるから、ベースの上を通るボールを打ち返せ!と教えたと聞きました。 シンプルイズベストですね。


2002.4.12 

神は試練を与え、その試練を克服する勇気を与える。”

                           劇作家 田中 澄江先生(1908.4.112000.3.1)91才

  我ながらよく続いたものと驚いています。山本会長はじめ皆さんのお励ましに感謝いたします。いい勉強になりました。変わってきた自分に気付く今日この頃です。


2002.4.13

腹が立ったら、何かを言ったり、したりするまえに十まで数えよ。それでも怒りがおさまらなかったら、百まで数えよ。それでも駄目なら、千まで数えよ。”

                                  トーマス・ジェファーソン(1743.4.131826.7.4)83才

  アメリカ第3代大統領の259回生誕記念日です。何回も 何回も、読み返しています。200年もの後に、私が生まれるのが解ったのでしょうか?


2002.4.14

“若者の様々な難しい問題は、全て我々年長者の世代の責任である。”

                          歴史学者 アーノルド・トインビー先生(1889.4.141075.10.22)86才


2002.4.15

“今、一番輝いていますか? 楽しい仕事を捜すか、今の仕事を楽しくするか どちらを選びますか。”

                             ライフカウンセラー 中野 裕弓先生(1965.4.15)

1997.9.21教わりました。今日37才になった中野 裕弓先生は「世界がもし100人の村だったら」の翻訳者です。


2002.4.16

“ 最高傑作は、この次に作る作品です。”

                             チャールズ・チャップリンさん(1889.4.161977.12.25)88才

 喜劇王チャールズ・チャップリンさんは、映画監督として多くの名作を世に出しました。晩年、記者がチャップリンさんご自分ではどの作品が一番お気に入りですか?の質問に対する答えです。止まる事のない永遠の青年像  生誕113年記念日です。


2002.4.17

 “物の価値は、失われて初じめて気が付くが、それでは遅いよ。空気、水、健康、親 etc。失う前に気付いて欲しい”

                                  
徳島文理大学教授  桂 富士郎先生(1926.4.17〜1995.4.21)69才

 徳島新聞に「阿波文学散歩」連載されていた 富士郎先生を1993.9.11 勉強会にお招きしました。空気が無ければ生きていけないが、普段は有ることすら意識していない。も地震等で手に入らなくなるまで、大切さに気付かない。健康 も失ってはじめて有難さが分かるが、失う前にこのことに気が付いて欲しい。そして、常にありがとうの心 忘れないで!と教わりました。


2002.4.18

あらゆる環境を楽しんでしまう事が、人生を生き抜く秘訣です。”

                           
ムツゴロウこと 正憲さん(1935.4.17

 ムツゴロウさんの顔思い出して下さい。いつも楽しそうな笑顔ですね。さあ!今日も楽しい一日の始まりです。希望の朝だ


2002.4.19

“ 自分を大切にすることは、まず相手を大切にすることから始まる。”    

                                
茶道裏千家 千 宗室家元(1923.4.19

  文化勲章受章者 利休居士15代鵬雲斎家元 千 宗室さんは、よく来徳されますが1990.11.17徳島市体育館での講演会で聴きました。最近言葉の情が無くなってきた。と嘆いておられました。家元は松下 幸之助翁とも親交が深く、1989年4月松下翁の葬儀には、最初に家元の供茶がありました。今日79才になりました。


2002.4.20

“ 人生の節々で出会ってきた人々は、すべて恩人だと思っいます。”

                                      漫画家 富永 一朗先生(1925.4.20


2002.4.21

" 感動できない人間は、行動できないし、気骨も生まれてこない。”

                         
日本BE研究所所長 行徳 哲男先生(1933.4.22

  1989.11.11 一度しかない人生にリハーサルはないと教わりました。すばらしい人生の指導者です。


2002.4.22

“ 生きるだけでなく、よりよく生きねばならない。”

                             哲学者 イマヌエル・カント(1724.4.22〜1804.2.12)79才

 1月1日の人生二度なし!(森  信三先生)の言葉からスタートしました。今の自分のままでいいのか?何度も、何度もカントさんの言葉を読み返しています。


2002.4.23

“ 自分は、母なる星 地球(ガイヤ)の大きな生命の一部分として、今ここに生かされている。”

                              映画監督 龍村 仁先生(1940.4.23

 地球交響曲(ガイヤシンフォニー)龍村監督の62才誕生日です。第一番上映会の時、魂を語るも怖るるなかれとサインして貰いました。最近第四番も完成したそうです。


2002.4.24

 目に見えない所で、我々の生活を支えてくれた人がいっぱいいる。お互いの存在に感謝し合う人間関係でありたい”

                                     九州南蔵院住職 林 覚乗師(1948.4.24

 2002.2.22文化センターで講演会を聴き、23日損か得かで考えてはいけない。して良いことか悪いことかで判断して下さい。を書きましたが、今日林住職54才の誕生日に再登場してもらいました。


2002.4.25

“立派な人ほど人をそしらない。寛容なのだ。秀れた人間というのは、他の人間が愚かには見えぬ人間のことだろう”  
                            
作家 三浦 綾子先生(1922.4.251999.10.12)77才

  この世の中に必要のない人は一人もいない。神様は決して無駄に人を作ってはいない。「氷点」「塩狩峠」で有名なクリスチャン三浦 綾子さんの一生は、殆どが病気との闘いでした。病気それは私を立ち上がらせるテコだ。三浦 綾子さんの考え方、人間性、私は大好きです。


2002.4.26

 “ 何事もあきらめたらダメだ。だれを頼りにしても仕方ない。自分の努力しかない。”

                                   元大関琴風 尾車 浩一親方(1957.4.26

 20才で大関にスピード出世した人です。練習は3日しても強くならないが、1日休むと弱くなる。1997.7.25 文化センターで聞きました。


2002.4.27

“どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま! 現在に最善を尽くすことである。”

                                  松下 幸之助翁(1894.11.271989.4.27)94才 

  今日は、松下 幸之助翁の13回忌です。94年5ケ月真剣に生き抜いた努力の人の言葉です。私のホームページ(なかなか作れませんが)には、毎日松下さんの事を書く積もりです。 


2002.4.28

“ 野球に理屈はいらん。思い切り、のびのび打てばいい。ワシは試合中、選手にホームランを狙えというサインをよく出す。”

   
                         元池田高校野球部監督 蔦 文也先生(1923.8.282001.4.28)77才

  今日は、攻めダルマと言われた蔦文也監督の一周忌。甲子園15回出場、優勝3回、準優勝2回、戦績37勝11敗の素晴らしい成績を残されました。教育方針として、 選手に「赤点を取った子は試合には出さない」と指導し続けました。と講演会で話をされていました。


2002.4.29

“ どんな鳥でも、理想よりは高く飛べない。”

                               近代詩人 中原 中也先生(1907.4.291937.10.22)30才

  吉田松陰さんは 志高ければ、気自ずから盛んなりと言われました。夢、理想、志は大きく、高いところに


2002.4.30

“ 良い家庭とは「言わなくてもいいこと」「言わなくてもわかること」を大事に取っておいて相手を尊重する。”

                                            小説家 河野 多恵子先生(1926.4.30

「蟹」で第49回芥川賞受賞した小説家です。察しあい、応えあいが豊かな人間社会を築くと学びましたが、家庭内でも声なき声をも敏感に察知して、それに応えるような心遣いが必要なのでしょうかね?
                           
                                                                4月終


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