★★長持ちするバッテリーの使い方★★



×）新しいバッテリーを購入してそのまま放置してある
◎）バッテリーは、すぐに、３回〜５回充放電すると長持ちします


×）一つのバッテリーが使えなくなるまで使ってから次のバッテリーに交換する
◎）バッテリーを複数持っている馬合は、それらを交互に使用すると長持ちします
　　バッテリは長期間使用しないと、バッテリの中の化学反応が劣化する可能性があります


×）使用機会がないのでそのまま長期間保管している
◎）二週間に一度は取り出し、使用するのがベストですが、長期間使用しない場合は、
　　30〜40％程度の充電残量状態でカメラから取り外して保管する。
　　なお、バッテリーの性能維持の為には冷暗所に保管するのがベストです


×）カメラにバッテリーをセットしたままで長期間放置してある
◎）バッテリーをカメラにセットすると、電源が切れた状態でも少しずつ放電されています
　　この状態が長期間（数ヶ月以上）続くとバッテリーが過放電状態になり、性能が劣化します


×）バッテリーを炎天下の車の中に置いておくことがある
◎）バッテリーを炎天下の閉め切った車内や湿度の高い場所に置いておくと、劣化が進み、
　　膨張などの危険がありますので、なるべく直射日光の当たらない所に置くようにします