自己紹介

名前   紫苑 (管理人)

趣味   読書 と 星を見ること


不登校 から少しづつ 成長していくのには
長い時間の経過がありました。
多くの方々の支えによって
今・・があります。
ひとりじゃ無理だったな・・って思えます。
皆と違う道を歩むことの難しさ・・・・。
そして・・そこに見つけた様々な宝物。
まだまだ、想い出にはならないけれど・・・。
でも、多くの優しさに出逢って得た沢山のものを
今度は少しでも返していけたらなって思います。

素敵な言葉をある本で見つけました。

子どもが穴に落ち込んだ。
その子に、上からいくら励ましても、
頑張るように頼んでも、上がる方法を教えても
どうしようもない。
うずくまっている子どもは動けない。
それならと、同じ穴に飛び込んだ。
しばらくすると・・何も見えないと思っていた場所も
うっすらと 何かが見えてくる。
暗いと思っていた穴の中に、いくつもの道が・・・

子どもと同じ目線で ものを見ることの大切さを
教えてもらいました。
上から見下ろすだけでは、
なんの思いも届かないのだと 
忘れられない言葉です。

とても辛かった。子どもを責め、自分を責め続けた。
ひとすじの光さえ見出すことができなかった。
そんな中にも ふと見渡せば 温かい明かりが照らしていた。
それは、月のない夜の星明りのようで
小さな想いの集まり  絶望を希望に変える言霊の明かり。

今、この瞬間に同じ時を生きていることの不思議は・・・・。
太平洋に落ちた砂粒を、
拾うくらいの奇蹟なんだって知ってた?
同じ時を生きていても・・・・。
擦れ違うだけの人もいれば
まったく 会わずに過ぎていく人もいる。
だから、 貴方に会えたこの奇蹟は偶然なんかじゃなくて 
必然だったのかもしれない。
大切に大切にしたいと思う。

性格  自分じゃわからないな。
     でも、昔から温厚だと言われてるからそうなのかな。
     人見知りするほうだと思う。苦手な人が時々いるから。
     でも、ひとの話を聴くのは好き。

     小学校、中学校はほとんどしゃべらない子でした。
     教師にとっては、分かりにくい子どもだったんじゃないかな。
     高校を卒業するまで、映画館に怖くて行けなかった。
     今でも・・ひとりで外食は苦手です。
     どうしても食べられないものは・・ポテトサラダ。

あのね・・・素直でいいと思うんだ!