サーブ グリペン スエーデン戦闘機

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 (2021年9月完成)

 
 実機は1996年から運用されている。アメリカ製の飛行機から比べるとかなり小型のサイズ。用途は多目的戦
闘機で、制空・対地攻撃・偵察などをこなす。また、航続距離やステルス性などの性能を妥協することにより、
高いコストパフォーマンスを実現している。
 国内の高速道路からの作戦行動もありうることで、緊急時の整備性に重点が置かれている。再出撃までの時
間を短くすることが設計段階から考慮され、10〜20分程で終了するため整備員に負担がかからず、結果として
少ない数での運用が可能となっている。
 日本では敵は海の向こうからやってくるので、この飛行機を装備することは不適格と思うが、自分の国を守る
のに最適な飛行機を自力で開発する意欲は学びたい。

田宮模型 1/72 の素組です。


全面を黒塗装した後で、機体色をムラが出るように塗装してゆきます。
そうすることで、使用による機体の汚れが自然に表現できます。


最近このように写真に撮ってアップした画面を見ているとチョンボした箇所にきずく。
今回も数か所発見し、あわてて修正。
これは私のアバウトな性格によることもあるが、目が見えにくくなってきたことが大きいと思う。
パラリンピックを見ていると、年のせいにしてはいけない自分を発見!