ハインケル He177 グライフ

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急降下爆撃にこだわり、2基のエンジンを一つにくっつけて双発形状にした。
結局、急降下は強度上無理と分かり、通常の爆撃機として実用化。
そのころは守勢になり、戦略爆撃を実施する状況でなくなり完成機もスクラップになり戦闘機の資材にされてい
る。

写真の機体は、無線の対艦ミサイル「フリッツx」を搭載して、輸送船の攻撃に使われている。