2021 作品

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1/72 イタレリ Su34
現役の攻撃機でまだ生産中。量産機数は200機で意外に少ない。高価なのと差し当たっての危機
がないのでそうなるのか。航続距離が4000km〜7000km(増槽付き)から考えると目標はアメリカ
の艦隊なのか?近距離の地上目標なら地対地ミサイルで事足りる。


1/72 ハセガワ  F18D レガシイホーネット
この迷彩色が気に入って作りました。
現用の米軍機は塗装が画一的で面白味が少ない。ステルス塗料がますますこの傾向を増長させるのか?


1/72 ハセガワ  F106 Delta Dart  単座全天候要撃機
20世紀後半にアラスカでソ連の戦略爆撃機に備えた飛行機。 生産数277機
ソ連がアメリカ本土を核攻撃するような危機は訪れず、実戦の活動はなかった。



1/72 hasegawa F111E 
 アメリカ空軍とアメリカ海軍で共通の機体を使用させる事から開発がスタートした。
しかし、海軍型は空母での使用・艦隊防空戦闘機としての重量軽減などを実現できず、最終的には
空軍型のみの採用となった。
戦闘爆撃機として開発された機体ではあるが、空対空戦闘能力はほとんど有しておらず、爆撃機と
して優れた兵器搭載量や低空侵攻能力を有していた。
ベトナム戦争が初めての実戦参加ですが、費用対効果で活動は少なかったようです。





1/72  タミヤ  F16C ファイテングファルコン


1/72 プラッツ  三菱T2練習機
とてもよくできたキットでした。完成させて遠くから見ればハセガワのキットと変わりません。
製作が楽しくなるキットでした。



1/72 イタレリー   YF23   航空自衛隊 F3 戦闘機  ”心神?”


 1/72 hasegawa 三菱F2 支援戦闘機
完成させて写真に撮ると72も48も同じに見える。実物が同じだからあたりまえだけど。
48に比べると72の製作は、はるかに容易。


1/72 アカデミ―  A10U サンダーボルト
引退の時期が来たと思ったら、主翼を新調して再登場するらしい。そのニユースを知って製作したくなりました。
翼下の武装は、通常爆弾・レーザー誘導爆弾・GPS爆弾とプラモを作るごとに進化したものになっている。



1/72  アカデミー  A35B
護衛艦いずもに搭載されるのはこんな感じかなと思い製作。
キットは翼にGPS爆弾とミサイルを装着するように部品があったけど、ステルスの意味がなくなると思って未装着です。


1/72 tamiya F35A
デカール張に失敗(折れこんだ)して、塗装する羽目になりました。マスキングに3日かかってしまった。


1/72 ハセガワ F14 tomcat
制空迷彩色のF14を作ったことがなかったので今回挑戦。最初国籍マークは、灰色のデカールを接着しましたが
あまりに地味。写真を探したら通常のマークもあったのでこちらに変更しました。
そもそも高速で飛行する航空機に国籍マークは見えるのかなと思います。
編隊を組めば見えるでしょうが、それは同僚だよね。
真後ろでも、ミサイルを打つ距離では見えませんよね。パイロットは視力がいいのか!
でもなければ模型映えしないし、国際法違反ですよね。


1/48 ハセガワ F16C イスラエル航空宇宙軍
尾翼のマークが気に入って製作しました。写真をなぞってカッテングマシンで製作。予想外にうまく作れました。
1/48は、結構大きくて重量があり、展示会に持っていくと翼のグッズがバラバラになりそうな予感が!!


1/72 ハセガワ F15DJ
1976年から航空自衛隊で運用されている。ダイビングで沖縄を訪れた時、那覇空港でスクランブル発進に出くわした。
2機ペアで4機がそれこそあっという間に発進。頭蓋骨が振動するようなすざまじい轟音を残して飛び去って行った。
機体の改修を繰り返しているが、それよりも、はやく国産のF3を開発してほしい。

プラモは部品点数の少ない20世紀の安いものだが、老眼の私には作りやすいキットでした。



1/72 ハセガワ F4EJ改
汚れた制空迷彩を作りたくて、全面黒塗装から下面307番・上面308番を荒く塗装してゆきました。
うまくいったと自己満足。
実機は、2021年をもって自衛隊から全機退役。日本の領空を40年以上守ってくれました。



1/72 ハセガワ F/A18E スーパーホーネット
値段が安かったので期待しなかったけど、いいキットでした。搭載する爆弾もしくはミサイルがあればもっといい。
「ミサイルや爆弾が欲しいほしい方は別売りで購入してくださいね。」というメ-カーの方針なのか?

今回、機体の汚れを表現したかったので、下地に黒を塗りそこから仕上げました。自分なりには満足できました。

今回模型を作って気が付いたけど、ホーネットとスーパーホーネットは
機体規模が違うぐらいの発展型だったのですね。



1/72 ハセガワ A7E コルセアU
過去40年ほどの間に5機は作った記憶があるが、満足できるものはできなかった。
その理由ですが、
  @機体が白系の塗装なので、筆塗では表面の塗装がむらなってしまう。今回はスプレー塗装。
  A主翼と胴体の取り付け角度が難しい。片翼ずつ慎重に接着。隙間はパテで修正。
  B爆弾の向きがバラバラになってしまう。

今回はやっと満足な出来になりました。40年間の私の技量の進化でしょうか?





Hasegawa 1/72 F4EJ ファントム
1970年代に航空自衛隊に導入したころの塗装。野党の抗議で空中給油装置や爆撃コンピューターの撤去を
余儀なくされた。そのままではF4EJは床の間の飾りになってしまう。
つまりは野党は敵対外国勢力のスパイだったのでしょう。自衛隊機が本来の能力を持てば困るということか。
そんなファントムも2021年で、実戦なしで引退してしまった。


Hasegawa   1/72 F4D ファントム
上記のF4EJより新しいキットで、機体の表面が凹処理されている。買うのならこちらが出来のいい仕上がりになる。


Hasegawa  1/72  三菱F1支援戦闘機
複座の練習機から作られた爆撃機。日本に上陸を試みる敵に反撃を加えるために開発された国産機。
昔から販売されているキットですが、新しく購入したキットは出来のいいデカールがついていました。 



1/48 Tamiya F15J

ずいぶん古いキットでいまでも1/72の値段で販売されている。
形状は不満なく丁寧に作ればそれなりに仕上がる。
脚に金属線を内蔵する構造で、機体の大重量に備えられている。

実機は新型の長距離対艦ミサイルの運用に向けて、機体の改造が計画されていたが
予想を超える高価になるので中止になってしまった。
早く新しい国産の戦闘機を開発すべきでないでしょうか。
それよりミサイルの発射母機なら、国産の対潜哨戒機で十分なような気がしますが。


1/48 hasegawa 三菱F2戦闘機


キットの出来は素晴らしい。デカールも立派なのが付いてくるが、シルバリングを心配して私は使いきれなかった。

実機は100機未満で生産が終了している。主目的は日本に上陸する敵艦の迎撃だろう。
海軍相手なら対艦ミサイルで、武装漁船相手に対艦ミサイルはもったいないので無誘導のロケット弾で十分だろう。
床の間の飾りなら100機でいいが、200機ぐらいは準備しておいてもよかったと思うが・・・
パイロットの養成には時間がかかるから。



1/72 hasegawa ボーイングB47 ストラトジェット


実機は1947年に初飛行。2000機も生産された爆撃機。戦後2年で、こんな飛行機が飛んでいる。
プラモはあさりと外見のみ。実戦経験は少ないので汚しはしませんでした。
機体の銀塗装で変化をつけただけです。
もし戦争が長引いたいても、この飛行機に紫電改や烈風で迎撃できたとも思えませんが・・・・・・・・・・


1/72 フジミ模型  A4M skyhowk


小さいキットだけどよくできている。尾部の排気ノズルはスクラッチビルド。
中東戦争でエジプト兵の持つステンガー対空ミサイル(赤外線のホーミング)でかなりの損害が出たので
急遽イスラエルで改造したもの。排気の位置をできるだけ後方にずらせば損害が減ることを期待して。


1/72 hasegawa  サーブ ドラケン

キットの出来は申し分なし。
お魚さんの目玉とお口の牙は描く自信がないので省略。
日本も自衛隊の練習部隊には、視認性の良いこれくらい目立つ塗装があってもいいように思います。

1/72 Hasegawa F18C ホーネット  フィンランド空軍


フィンランドでは条約上、戦闘機しか持てないようで、対空ミサイルのみで仕上げました。


1/72 ハセガワ F16A  イスラエル空軍

1/72 ハセガワ   F16C
サソリのアートは少し大きすぎた。


キットは40年前のもので、試作1,2号機をモデルしたもの。
イスラエルが装備したものとは機種が異なるだろうけど、いまさら試作機の塗装もでもないだろうと・・・



1/72 hasegawa mirageF1

単色で地味な機体になったので、全面に汚しを入れました。
mirageVのデルタ翼を通常の高翼にした攻撃機。
同時代のアメリカのF16とは、価格以外はすべて負けていたようです。
それでも買ってくれる国があったようです。