うう
No.48『オーラ・バトラー』 2003.04.29
森から翔び立とうとするダンバイン。
オーラ・バトラーは他のロボットと違って静かに飛翔するイメージがあるのですが、
動画ならいいのだけれど、静止画で見せるのは難しいです。ただ2枚重ねただけみたいになって。
結局はでに森の腐葉土を巻き上げてしまいました。
(それでも間が抜けてるのはモデルのポーズがいまいちだから?撮り直しがめんどうだったもので)
ダンバインのお話し自体は最初にショウが地上に戻った「東京上空」他を除いて、
おもしろくなかったのだけれど、登場するオーラ・バトラーだけは大好きでした。
後にガレージ・キットでブレイクして、最後は造型コンセプトが怪獣ものになってしまいましたが、
初期の巨大昆虫を甲冑に仕立てたようなイメージにドキドキしました。
オーラ・バトラーの何が好きって、やっぱり背中にしょったでっかいオーラ・コンバーターでしょう。
でかけりゃでかいほど出力ありそうなとこが好きなのですよ。
前かがみになってオーラ・コンバーターからなんだか怪しい光が吹き出して、
ヒュィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン、しゅばっ!
っと草原から斜め上空へ翔び立つところがかっこいいのでした、うんうん。
(写真は残念ながら垂直上昇なのがダメですな、ってそれなら出すなよ。)
ドラムロ、ライネック、ズワース、みんな大好きですが、
やはりダンバインが一番シンプルで好きなのでした、はい。