うう
No.41『熱砂の攻防』 2001.11.23
ドムのかっこよさはまずはその名前というか「重モビルスーツ」の『重』の部分が心を燃えさせるものがある。
その重モビルスーツが大型のホバーで軽々と移動するのだ。
まじめに考えると浮くわきゃないのだが、便利なことにガンダムの世界にはミノフスキー・クラフトなんてものがあるから安心、
適度な重量感でもって滑るように地面を滑走する。
この重量感とスピード感がドムの魅力ですね、私にとっては。
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モデルはガシャポンのドム・トローペン。
お話はオチが限り無くしょうもなかったけれど1話で連邦軍のテスト機に成り下がったザクをぶった切るシーンはかっこよかったっす。
イメージしたのは後ろに滑りながらターンするシーン。
砂漠だと、雲ひとつ無い深い蒼空がいいんだけど、いい色にならなかったのと、雲がいかにも日本の空だったので
熱「砂」の茶系にしてみました。
どうも夕方っぽくていけませんね、乾燥した空気と灼熱の大地という感じが欲しいなあ、やっぱり。
<試作青空版はこちら>