うううう
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No.35『対峙』 2000.10.22
巻き上がる火山灰により遮られる太陽光。火山灰と熱波に揺らぐその向うに確実に存在する機械恐竜。
トマホークを握る右腕がギシッと音を立てた瞬間。
以前、街にすっくと立つ巨大ロボットが見たくて1枚作りましたが、
ゲッターに青い空は似合いません。
やはりゲッターには火山灰と暗い太陽でしょう。
モデルはふんぞり返っているので、少し前かがみに修正してみましたが、
もう少し曲げが足りない感じです。ここらへんが実写の苦しいところで、
不自然にならない程度に柔らかい金属を表現するのは無理ですね。
せめてパーツ分割されていれば良いのですが、それではあの寸胴ゲッターの魅力半減だし・・・
10度傾けたこれが限界、ロボットは身体硬いということで、ってあたりまえじゃん。