うううう


No.34『スペシウムの輝き−2』 2000.09.30

「おお、簡単に◯爆発アニメができるじゃん」とか考えながら、夕陽の写真をコントラスト調整で遊んでいたら、

ふと、「これウルトラマンの光線兵器にも使えそうやんか」と思いたったので、実験、実験。

浮かんだ絵はハレーションを起こした空に、腕の十字の光を残してシルエットのウルトラマン。

家並みは手前からは強力な光に照らされて真っ黒なシルエット。

ウルトラマンたちの色とりどりの光線兵器もいいのですが、

宮崎アニメのビーム発射口が光った後、次ぎの一瞬には標的が爆発というのがかっこええな、っと。

ビーム発射の一瞬を撮影・・・

で、作ったのがこれ(サムネイルをクリック)

作ってみると、夕陽をベースにしたためかどうも画面が淋し気な雰囲気。

「これはあかん」ということで作り直したのが上のでっかいやつです。

先に作った奴の次ぎの一瞬、上空を横切るスペシウムの強力な輝きに照らしだされる家並み、

という感じにしたかったんだけど、う〜〜〜ん、タイトルと解説が無ければ、

真夏の炎天下での闘いにしか見えへんなぁ。

次ぎの一瞬家並みが「ぼっ」と一面火の海になるといいのだけど、静止画で動きを出すのは難しいっす。

ウルトラマンは誰でもよかったのですが、ポーズとっているのが初代ウルトラマンしか持っていないので、

また彼に登場してもらいました。

はあぁあああ。