お気に入りのアルバム

1997年作品

Char/Electric Guitar Concert



チャーの20周年を記念した武道館コンサート。アイドル時代からサイケまで幅広い選曲が楽しめ、演奏もかなり高いレベルで表現されております。何回聞いても飽きないアルバムです。
ゲストは西慎嗣、ビッグホーンズビー。



2002年作品

Char/Secred Hills



インストアルバムですが、音の良さ、アレンジどれをとっても素晴らしい!!
イギリスのセッションドラマー ジムコープリーとの共作です。



1972年作品

Deep Purple/Live In Japan



このアルバムははっきり言って凄すぎます。ハードロックの代表的なライヴアルバムといっても過言ではないでしょう。
スタジオ版では味わうことのできないドライヴ感、イアンギランの超人的なハイトーンシャウト、リッチーが合間で聴かせるブルージーなギター、クラシックをロックに融合させたジョンロードのハモンド、ジャジーながら激しすぎるイアンペイスのドラミング。
このアルバムは何回聞いたかわからないぐらい聞きました。
今のギタープレイにかなり影響を与えている1枚。



1973年作品

BB&A/BB&A



ジェフベック、ティムボガート、カーマインアピスの3人構成です。とにかくギター、リズム隊はごつい感じです。
このころはジェフベックもハードロックやってたんですねー。
クリームやエクスペリエンスとは違う意味で凄味があります。(うまく表現できません)



1971年作品

Donny Hathaway/Live



キーボーディストだったんですねーこの人は。とにかく伸びのあるクリアーな声で歌がものすごく良いです。ソウルフルですが泥臭さを感じさせない都会的なR&Bを奏でております。私個人としてはスティービーワンダーに通じるものがあると思っております。



1972年作品

Stevie Wonder/Talking Book



迷信をはじめ、バラエティーに富んだ曲が盛り込まれている作品であり、スティービーの代表作品といえるのではないでしょうか。
このアルバムを好むリスナーは数多いと思われます。



1973年作品

Stevie Wonder/Innervisions



このひとはほんまに天才ですなー。個人的に好きな曲は「Visions 」。なんともいえない切なさと物悲しさを音で表現しています。
これは良いです。



1973年作品

Eric Clapton/Eric Clapton's Rainbow Concert  



薬漬けとなっていた Clapton の身を案じて ザ・フーのピート・タウンゼントらによって 73年に開かれたコンサート。演奏、音自体の状態が良いとは言えないが、必死に歌い、ギターを弾くクラプトンの姿を想像してしまう、そんなアルバムです。個人的に「Bell Bottom Blue's」がお気に入り。他の出演者はロン・ウッド、スティーブ・ウィンウッド等。



1974年作品

Eric Clapton/461 Ocean Boulevard 



クラプトンはドラッグと酒に溺れ、もはや音楽活動を行うのは無理だといわれるほどだった時期があったが、そんな生活を断ち切ることとなったきっかけのアルバム。
「枯れたサウンド」が堪能できるアルバム。個人的には「Let It Grow」が一番好きな曲。



1975年作品

JEFF BECK/BLOW BY BLOW



インストでありながら記録的セールスを残した作品。
自由自在に操るジェフのギターは繊細かつ豪快で、特に名演「Cause We've Ended As Lovers」なんかは本当に泣けてくる・・・



1976年作品

Billy Joel/TURNSTILES



邦題では「ニューヨーク物語」として紹介されています。
素朴でありながらニューヨークにおける人間像やヘ郷愁を満喫できるアルバム。絶対的に“ニューヨークの想い”がお気に入り。ビリー自身、最も気に入っている作品らしい。 





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