車両接近通報装置の義務化が実現‼

 昨年10月、視覚障がい者と盲導犬が通勤中に、バックブザーを鳴らさずに後退してきたトラックに轢かれ亡くなった事故を受けて、県や県議会等からの要望に加えて、公明党県議団としても石井国土交通大臣に交通安全対策を要望していた結果、この程、国土交通省においてハイブリッド車や電気自動車などに車両接近通報装置を義務化すべく、道路運送車両法に基づく道路車両運送の保安基準などを10月7日に改正し、8日に施行される事になりました。