視察2日目、青森県を訪問

 公明党県議団の視察2日目、22日は函館駅から新函館北斗駅経由で、新幹線はやぶさ16号で新青森駅着、13時に青森県庁を訪問。
 青森県エネルギー総合対策局エネルギー開発振興課の坂本敏昭課長から、県の再生可能エネルギー導入の取り組みについて説明を受けました。
青森県は風力発電全国第1位で,風を活かした取り組みに感心しました。
 この後にレンタカーで六ヶ所村のむつ小川原開発地区を視察しました。
展望台でエネルギー開発振興課の梅原実津主幹と宍倉裕主事から、太陽光発電所と風力発電施設群について、地区の状況の説明を受けました。
 同地区には国家石油備蓄基地でもあり、また原子燃料サイクル施設他数多くのエネルギー関連施設が集積しています。
 徳島県でも、再生エネルギーの取り組みを一段と推進していかねばなりないと実感しました。