ブロッコリーの被害を視察しました
2月4日午前10時より、藤田市議からの連絡で、国府町の北井上地区の、鴨による被害にあったブロッコリー畑や苗を養生しているハウスを、石田政調会長と藤田市議や地域のブロッコリー農家の皆さん、JAの役員、県・市の担当者とともに視察しました。その後、農協事務所で要望を受けるとともに対応策を協議しました。
鴨は、夜に動いてブロッコリーの柔らかい芽を、何百羽が一晩の内に食べてしまうのです。
先日はレンコンも食べられている様子が赤外線カメラで捕えられています。
徳島市内では国府町、不動町、応神町で被害が出ている模様です。
また、要望を受けた後にブロッコリーの品質検査も見せてもらいました。
本日の視察を受けて2月定例会で、鴨による被害対策を取り上げたいと思います。