すだちブリの養殖場を視察しました

 11月11日午前に、鳴門市北灘の「すだちブリ」の養殖場を県議会水産議連で視察しました。

 松下組合長の案内で船に乗り、養殖場の餌やりを視察しました。写真の後ろの波が立っているのは2年生の「すだちブリ」によるものです。迫力がありました。

 お昼は組合が経営している「さかな市」で「すだちブリ」の定食を頂きました。

 県外からの客がかなり来ており、高松空港に着いた台湾からの観光客も来ていました。

 この度県内初の「きたなだ海の駅」の登録が取れ、今後の集客が期待されます。





※すだちブリ=県産のスダチの皮を飼料に混ぜて育てたブリ。通常よりビタミンなどの栄養分が豊富で、生臭さも少ない味わいが特長。