防災対策特別委員会の県外視察で岩手県・宮城県を視察しました
8月18日午後3時から気仙沼市役所で「気仙沼市震災復興計画」の取組状況と課題について、担当者から説明を受けると共に質疑を行いました。
そのあと、被災地を訪れ、バスの中で当時の現状を、語り部の菊田清一氏からうかがいました。地震が起きると津波が来る、ともかく高いところに逃げる事の大切さを知って欲しい、との痛切な訴えが心に残りました。
最後の写真は、陸前高田市の高台にある復興のシンボルである「キャピタルホテル1000」の部屋から撮った、鉄筋のアパートだけが残った海側の風景です。