高速道路が担う役割と今後のあり方を考える会に参加しました


 8月1日午前10時から、東京都千代田区のホテルグランドアーク半蔵門3階華の間で「平成25年度四国8の字ネットワーク整備利用促進を考える会」主催で、「高速道路が担う役割と今後のあり方」と題した会に参加しました。

 四国の知事、四国の国会議員、県議、首長ら多数の関係者が参加しました。

 「災害国日本と幹線道路の役割」と題して、家田仁東京大学大学院教授の基調講演があり、そののあと常磐百樹四国経済連合会会長、香川県知事、愛媛県知事、徳島県副知事から意見が発表され、最後に高知県知事から8の字宣言が読まれ、全員で採択しました。

 四国の発展と災害対策や活性化の為には、1日も早く8の字を結ぶことが最重要です。

 私も四国横断自動車道建設促進議員連盟の副会長として、引続き頑張ってまいります。