埼玉県と神奈川県に行ってきました

 3月25日に「埼玉県産業振興公社」を視察しました。創業を目指す方やベンチャー企業の支援をワンストップで行う総合窓口として、「創業・ベンチャー支援センター埼玉」を設置していますが、同公社の創業支援部の萩豊部長から事業の説明を受けると共に意見交換をしました。このあと、「mioオフィス」の見学をさせもらいました。
 同県出身の渋沢栄一の精神をもとに、起業家を育てていこうとの埼玉県の息吹を感じました。


 翌日26日には「神奈川県庁」を訪問し、全国に先駆けての電気自動車普及推進事業について、松浦治美蓄電推進課長から同事業の説明と意見交換を行いました。続いてか「ながわ森林再生50年構想」と「森林再生パートナー制度」について、谷川潔水緑部森林再生課技幹と水源の森推進課の西口孝雄課長から事業の説明と意見交換を行いました。

 夜6時半から、衆院第2議員会館の石田代議士の事務所で、公共事業の支払いに関する手形の支払いの見直しに関する意見交換を行いました。下請けの中小企を守る事と景気対策にも通じる事から、国において見直しの検討を要請しました。