総務委員会県南部視察に行ってきました

　７月27日、総務委員会の県南部視察で、午前中に勝浦町に今年3月に完成した道の駅「ひなの里かつうら」を視察しました。駅長の勝浦町長から同施設の説明の後、施設を見学し、隣接のＪＡ東が経営する産直市も見学しました。隣にはビッグひな祭りで有名な施設もあり、今後、県内外から訪れる人が増えると思います。

　午後から阿南警察署を視察し、署長からの説明の後、質疑があり、私は高齢者の交通事故防止のの為の運転免許証自主返納メリット制度について同署の取り組みを聞きました。担当課長からはこれから関係者に働きかけたいとの答弁がありました。

　引き続き、美波町庁舎を視察し、南部県民局長らの事業説明の後、質疑があり、私は大浜海岸の砂の侵食上京と対策を聞くと共に、旧日和佐水産高校を津波避難所として利用する事を提案し、地元関係者との協議を促しました。