県政重要課題を県と共に衆参国会議員に要望しました
12月15日午後に衆議院第二議員会館の議員会議室において、公明党県議団も同席して、徳島県の里見副知事から、石田祝稔衆議院議員と山本博司、谷合正明両参議院議員に県の「地域主権型」成長戦略の推進に向けてと題した要望を受けた後、今後の見通し等について意見交換を行いました。
県からは、地方の自主財源の充実について、地域主権の確立に向けた社会基本整備の推進について、新たな総合交通体系の構築について、農林水産業の経営安定対策について、林業の成長産業化の推進について、地域医療提供体制の基盤強化についての六点の要望がありました。