直島を初めて訪れました
終戦記念日の8月15日、猛暑の中、現在、開催中の
瀬戸内国際芸術祭の会場の一つになっている直島に行って来ました。
過日、高松で開催された「四国の観光振興議員連盟」の会合の際に瀬戸内国際芸術祭のディレクターから説明をお聞きし、是非とも見てみたいとの思いがあつた事と、高松高校山岳部の後輩が直島出身であった事から初めての訪問となりました。
普段では考えられないくらいの観光客が訪れていました。特に、若い女性が多いなとの印象を受けました。また、外国人の姿も多く見受けられ、さすが国際芸術祭との印象を受けました。
時間の関係でベネッセハウスを鑑賞しただけでしたが、島のあちらこちらに彫刻等の造形美術が展示されており、特に海水浴場となっているビーチや桟橋近くの公園には、直島の名産のかぼちゃの作品が展示されていたのは面白く思いました。
また、直島からの高松や香川県側の風景は大変素晴らしく、瀬戸内の素晴らしさをあらためて実感しました。
瀬戸内の島々に国内外からの観光客が期間中多数訪れると思いますが、芸術で地域おこしが出来るとの成果が上がることを期待しています。
なお、前日、岡山の国民宿舎で母の米寿祝が兄弟親戚が参加して行われ、親戚の絆を深める事が出来ました。