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知事から要望を受けました

 12月17日午後1時から東京の衆議院会館の会議室で、徳島県の飯泉知事らから四国議長の石田祝稔衆議院議員、同副議長の山本博司参議院議員に対して要望がありました。

 これは公明党県議団も同行して、ここ数年毎年行っているものです。

 飯泉知事から「地域主権」の確立に向けて、新成長戦略に基づく社会資本整備や研究開発実用化、地方の自主財源の充実について要望がありました。また、中村財政課長から徳島県の財政構造改革について説明がありました。

 この後、政府に対する陳情のあり方や政府の仕分け作業、税制等の意見交換が行われ、石田衆議院議員から党としても要望に対して応援したいとの話がありました。